過去ログ - モバP「花より瞳子」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/28(月) 00:05:19.82 ID:Vwvd81FAO
期待しかない


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/28(月) 00:08:16.28 ID:VAfkEoMj0





以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/28(月) 00:13:25.59 ID:VAfkEoMj0
P「はじめてあなたを見たとき、この人はまるで生き急いでるみたいだって思いました」

瞳子「あの頃の私は……夢を見るのはやめて、現実を見ようとして必死だったから……」

P「だけど……俺は、あなたの中に力強い何かが……決して折れない何かがあると感じました」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/28(月) 00:16:59.15 ID:VAfkEoMj0
瞳子「……最初は、半分投げやりだったわ。自信たっぷりなあなたを見て、『私がスポットライトを浴びることなんてできない』そう教えてやろうって……」

P「それでも、あなたは誰よりも必死に努力して、前に進んでいきました」

瞳子「あなたと一緒に進んでいくうちに……あなたと共に過ごしていくうちに、少しずつ思い出していったわ……」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/28(月) 00:21:19.59 ID:VAfkEoMj0
瞳子「全部、あなたが思い出させてくれたのよ?」

P「それは元々あなたが持っていたものです。俺はただ、あなたの歩みを手伝っただけですよ」

瞳子「そう?でも、きっとあなたがいなければ……Pさんじゃなければ、私は何もかも忘れていったわ……」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/28(月) 00:27:10.59 ID:VAfkEoMj0
瞳子「だから、決意したの。私は、あなたのために羽ばたいてみせようって」

P「……瞳子さん、俺がなんであなたをスカウトしたかわかります?」

瞳子「……どうしてだったの?」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/28(月) 00:29:56.13 ID:VAfkEoMj0
瞳子「私の……笑顔……」

P「そして、俺の予感は的中しました」

瞳子「……私は……上手に笑えていた……?」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/28(月) 00:31:53.99 ID:VAfkEoMj0




「あなたのおかげで、私は大切なことを思い出すことが出来たわ……」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/28(月) 00:34:09.13 ID:VAfkEoMj0





以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/28(月) 00:38:21.22 ID:VAfkEoMj0
P「……やっぱり、瞳子さんの笑顔は素敵です……」

瞳子「ふふ、ありがとうPさん。……それで、返事は?」


以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/28(月) 00:40:04.80 ID:VAfkEoMj0
瞳子「……約束、よ」

P「はい。約束です」


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