過去ログ - ディディー「ピカチュウは男の子だってわかってる。わかってるけど……」
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[saga]
2014/07/28(月) 01:01:54.03 ID:cfO7mJIJ0
だけど――。
オイラはドンキーのことを思い浮かべた。
相棒ゆえにもっとも付き合いが長く、常にオイラの味方でいてくれるドンキー。
ホモだのバイだのとからかってた相手が、まさかほんとに男の子に恋してたなんて知ったらどう思うだろう。
以下略
72
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2014/07/28(月) 01:10:58.62 ID:cfO7mJIJ0
「ピ、ピィカ……?」
ピカチュウは若干戸惑っている様子。
なんで急にこんなことをしようと思ったのか、オイラ自身もよくわからない。
以下略
73
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[saga]
2014/07/28(月) 01:18:08.13 ID:cfO7mJIJ0
「ちゃあぁっ♪」
満面の笑みを浮かべながら頬ずりをしてくるピカチュウ。
フカフカした体毛が頬を撫でて気持ちいい。
以下略
74
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[saga]
2014/07/28(月) 01:21:44.24 ID:cfO7mJIJ0
「ねぇ、ピカチュウ。エッチって知ってる?」
「ピィカ?」
ピカチュウはイントネーションをあげて首をかしげた。
以下略
75
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2014/07/28(月) 01:31:02.13 ID:cfO7mJIJ0
「バトルも終わったことだし、次は……エッチしようよ」
オイラは返事もきかずに立ちあがると、脇にある草むらにピカチュウを連れていく。
しげみをかき分けてできるだけ奥の方へと進む。
誰かに見つかるのを避けるためだ。
以下略
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2014/07/28(月) 05:47:40.86 ID:CfEmDTUGO
この狂気のスレまだ続いてたのか
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2014/08/01(金) 19:26:11.85 ID:0SZDg/Xr0
SSというより小説だなこれ
78
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2014/08/26(火) 08:14:50.33 ID:kcWmIjQSO
ほしゅあげ
79
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2014/09/16(火) 00:44:55.04 ID:+0mmWFfK0
「ピカッ……!」
軽く噛むと、ピカチュウは顔をこわばらせた。
オイラの頭に添えられている小さな手に力がこめられる。
ピカチュウはどこが特に敏感なのか、まずはそれを探ることにした。
以下略
80
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2014/09/16(火) 00:47:27.30 ID:+0mmWFfK0
「オイラがなんでこんなことしてるか、わかる?」
ピカチュウはなにも答えないのでオイラはあまり間をおかずに言った。
「好きだからだよ、ピカチュウのことが。でなきゃ男同士でこんなことするわけないじゃんか」
以下略
81
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2014/09/16(火) 00:52:04.54 ID:+0mmWFfK0
「見入っちゃうほど別に珍しいものでもないでしょ? 自分にだってついてるのに」
「ピ、ピカッ……」
「平常心を装うの結構大変だったんだよ。危うくおしっこ手に引っかけるとこだったんだから」
「ピカァッ……」
以下略
82
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2014/09/16(火) 00:56:38.49 ID:+0mmWFfK0
まあバトルであれだけ激しく動き回ってりゃ汗だってかくか。
ポケモンだって生き物なんだし。
オイラは特に深く考えず、もう一度ピカチュウの性器のにおいを嗅いだ。
決して芳しい香りではないけれど、思わず顔をしかめるほど臭いってわけでもなかった。
以下略
83
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2014/09/16(火) 01:02:37.57 ID:+0mmWFfK0
尿道口を指の腹でいじくっていると 、ピカチュウは「ピッ…ピッ……」となまめかしい声で鳴いた。
その鳴き声がまるで「あっ……あっ……」と小さく喘いでるように聞こえ、オイラはますます興奮した。
それに伴ってだんだん頭をもたげていくオイラのオチンチン。
興奮はやがて情熱へとかわり、オイラの心に火をつける。
以下略
84
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2014/09/16(火) 01:09:13.35 ID:+0mmWFfK0
「ねぇピカチュウ。オイラにもやって」
その言葉を聞いたピカチュウはきょとんとしている。
オイラはピカチュウの横で仰向けになってからもう一度言った。
以下略
85
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2014/09/16(火) 01:22:45.84 ID:+0mmWFfK0
「ピッ」
「わわっ」
ピカチュウはでんこうせっかのごとく、オイラが着ている赤色のベストに顔を突っこんだ。
胸元でピカチュウの頭がもぞもぞ動いてとてもくすぐったい。
以下略
86
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2014/09/16(火) 01:30:20.81 ID:+0mmWFfK0
「ピカッ、ピィカ」
ピカチュウは胸をぺろぺろしながら空いてる手でオイラの服をグイグイと前に引っぱった。
「脱いだ方がいい?」
以下略
87
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2014/09/16(火) 02:04:28.34 ID:+0mmWFfK0
「ひゃっ……!」
声をかけようとしたとき、ピカチュウはまるで見計らったかのように上体をかがめて乳首に吸いついてきた。
今まで味わったことのない最高の快感が全身を突き抜ける。
以下略
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2014/10/03(金) 00:00:12.11 ID:J0U3iOTB0
ゆっくり且つ丁寧に、舌先で撫でるようにおへそを舐め続けるピカチュウ。
あまりのくすぐったさにじたばたしそうになるのをぐっとこらえる。
「?」
以下略
89
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2014/10/03(金) 00:02:20.87 ID:J0U3iOTB0
「勃起っていうんだよ。オチンチンってね、興奮したり刺激を受けたりするとでっかくなるんだ。ほら、ピカチュウのも」
ピカチュウの股間を指でさす。
「ピ、ピカッ……」
以下略
90
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2014/10/03(金) 00:06:03.84 ID:J0U3iOTB0
「性器ってね、好きな相手に舐めてもらうとすごく幸せな気持ちになれるんだって。だからオイラ、ピカチュウにチンチン舐めてほしいなぁ」
「ピ、ピカッ、ピカッチュ……」
なんて言ってるのかわかんないけど、鳴き方や表情からして肯定の返事じゃないことは明らかだった。
やっぱりというべきか、すんなりと受け入れてはくれなさそうだ。
以下略
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2014/10/03(金) 00:12:01.46 ID:J0U3iOTB0
「ありがと、ピカチュウ!」
オイラは満面の笑みを浮かべて歓喜した。
ピカチュウにとっては不本意だったかもしれない。
でもこれでいいんだ。
以下略
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