12: ◆mzbntfYQX.
2014/04/29(火) 00:22:08.22 ID:ge352rqO0
真奈美「お待ちどう様、コーヒーと緑茶だ。」
ヘレン「ありがとう、真奈美。」
P「ありがとう。」
P「真奈美、今、今日のレッスンメニューと今週のKIBA’sキッチンのメニュー印刷してるから、読んどいてくれ。」
真奈美「了解だ。しかし、毎回朝からオリーブオイルを使うのはさすがに胸焼けをおこさないか?」
P「毎回でもないだろう、三週間にいっぺんは違うメニューだ。それに、オリーブオイルのパブリシティも兼ねているから、仕方ない。」
P「先人は毎朝オリーブオイルを使って料理していたと聞く、それに比べたらいくらかマシだと思わないか。」
真奈美「仕事と言われればこなしてみせるが、うむ。」
P「レッスンメニューの方はどうだ、今日は他のプロデューサーの担当アイドルも一緒だからな、簡単なアイスブレイクミーティングから入るそうだ。」
真奈美「今更打ち解ける必要があるほど初対面というわけではないとおもうが?」
P「プロデューサーが違えば、方針も少しずつ違ってくる。これから仕事で一緒に成ることもあるかも知れないから、あえて入れているんだそうだ。」
ヘレン「私の世界観を知らしめるためにも全体での会合は必要ね。」
P「お前はその時間は撮影だ。今日は旅行会社から来てる。」
P「この前の飛行機から降りてくる宣材写真が決め手になったそうだ。」
ヘレン「へえ、なかなか見る目のある広報ね。」
ヘレン「この私のッ!」バババンッ
ヘレン「魅力にッ!!」バババンッ
ヘレン「気がつくなんてねッ!!!」バババンッ
P「食ってる時に行儀が悪いぞ。」
ヘレン「この心の高鳴りを表現するためなら時と場所は選ばないわ。」
P(心までダンサブルか。)
真奈美(心までダンサブルだな。)
ヘレン「ごちそうさま、P。なかなかだったわ。」
P「お、おう。」
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