3: ◆mzbntfYQX.
2014/04/28(月) 00:44:46.01 ID:k9ZKnhcj0
P「で、コンセプトを出したのはお前ってことでいいんだな。」
ヘレン「そう!この世界レベルの私が、提案したわ。晶葉も予想を上回る結果を出してくれて私も満足よ。」バババンッ
ヘレン「あなたがボタンを押してくれると思って待ち続けたかいがあったというものよ。」バババンッ
P「照明を従えて言葉ごとにポーズを取るのはやめてもらえないか。」
P「キマってはいるが、いささか鬱陶しい感じをおぼえる。」
ヘレン「何事も限度が大事ということね、学んだわ。」スゥー
P「そういえば、いつから潜んでいたんだ?」
ヘレン「今朝の6時頃からね。」
P「用意がいいことだな、さすが世界レベル、入りに時間は選ばないか。」
ヘレン「いついかなる時でも心に輝きを持ち続ける、万全の状態でいることこそ、世界に通用する者だとおもうわ。こんな早朝入りなんてわけないことだわ。」
P「休むことも覚えような、ヘレン。」
P「いくら世界レベルのアイドルといえど、疲弊はする、うまく自己管理できてこそ、真のソレだと思うぞ。」
ヘレン「私にはなかった発想ね、頭に入れておくわ。」
P「はぁ、それだけ早くに着ていたというなら、朝食はまだだろう?」
ヘレン「ええ、でもウィダーを飲んできたからそれほどでもないわ。」
ヘレン「ウィダーはいいわ、まさに世界レベルの栄養補助食品といっていいわね。」
P「10秒チャージ二時間キープ、お前CM出演もらってたな。」
P「だが二時間は経った、少しはしっかりしたものを食べないといけない。少し待ってろ。」
ヘレン「あなたが作るの?いいわ、私を満足させなさい。」
P「持ち味とはいえ、変にプレッシャーをかけることを言ってくれるなよ。まあ、行ってくる。」
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