過去ログ - 真「はぁ……」昴「どうしたんだよ、真?」
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1: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 19:10:23.19 ID:dl579BGLo
昴「ため息なんかついて、らしくないじゃん」

真「そうなんだけど……」

海美「なんか嫌なことでもあった?そういうときは、走って忘れるのが一番だよ!」

真「ありがとう、海美。実はさっき、エレナと一緒に撮影の仕事だったんだけどさ……」

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2: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 19:15:12.68 ID:dl579BGLo
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エレナ「どう?マコト!決まってる?」

以下略



3: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 19:19:00.37 ID:dl579BGLo
ミリP「おーい、二人とも着替えたかー?入るぞー?」

エレナ「プロデューサー!ちょっと来て!マコトが変なんだヨー!」

ミリP「おっ!エレナ!似合ってるじゃないか、かわいいぞ。ん?真はまだ着替えてないのか?どうした?」
以下略



4: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 19:22:04.42 ID:dl579BGLo
エレナ「この衣装、すっごくカッコイイネ!マコトならきっと似合うヨー!」

真「エ、エレナ!?」

ミリP「おっ、エレナもそう思うか!さあ、真、時間もあるから早く着替えてくれよー」
以下略



5: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 19:30:46.08 ID:bn/M02XWo
海美「まこっちゃんも大変だねー。まあでも、私もカッコイイまこっちゃんは好きだけどなー、なんて……」

真「う、海美までそういうこと言う〜」

海美「あ、あはは!ごめんごめん!」
以下略



6: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 19:38:30.37 ID:bn/M02XWo
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昴「んーなになに……今春のトレンドは……」

以下略



7: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 19:40:07.23 ID:bn/M02XWo
雪歩「昴ちゃん!女の子らしくなりたいって、それ本気で言ってるの!?」

昴「ゆ、雪歩?」

雪歩「昴ちゃんの魅了と需要は、そことはかけ離れたところにあるんだよ!?『女の子らしい永吉昴』……そんなの誰も得しないよ!」
以下略



8: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 19:46:52.10 ID:bn/M02XWo
昴「いつの間にか撮影会が始まっちゃってさー」

真「ゆ、雪歩……」

昴「オレも気づいたらのせられちゃって……。『カワイイ』って言われたいはずなのに、『カッコイイ』って言われると何故かのっちゃうんだよなー」
以下略



9: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 19:48:51.77 ID:bn/M02XWo
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響「助かったぞー海美!ありがとねー!」

以下略



10: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 19:51:09.84 ID:bn/M02XWo
海美「へーすごいなー!そういえば響って料理も出来るんだよね……いただきまーす」

響「ふふーん!自分、完璧だからね!料理だけじゃなくて、裁縫だってお手のものだぞ!」

海美「モグモグ……そういえば冬にマフラー編んでくれたっけ……ゴックン。それに比べて私はぶきっちょだからなー」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/28(月) 20:03:04.32 ID:MrU65NNJ0
モバマス?


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/28(月) 20:04:29.67 ID:cK40L5JU0
(一応)後輩に先輩風吹かせる我那覇君可愛い


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/28(月) 20:04:31.49 ID:jQWiD76y0
グリマスだよ


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/28(月) 20:18:10.65 ID:odJlfbz50
我那覇くんはダンスやってるからなww


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/28(月) 20:29:43.78 ID:BqCqqthMo
まぁ響は女子力確かに高いな


16: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 20:32:57.14 ID:h5T6Mxi+o
真「二人がボクと似たような悩みを抱えてたなんて……。なんか、仲間が出来て嬉しいような悲しいような……」

海美「私もこの悩みを話せてよかったけど……もやもやが晴れないよー!」

昴「なんかオレ、このままじゃいけない気がしてきた……!」
以下略



17: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 20:35:16.66 ID:h5T6Mxi+o
海美「で……『キャピキャピ女の子らしくなり隊』略して『キャピ隊』を結成したわけだけど……どうしよっか?」

真「まずは口調とか仕草とか、表面的な部分から女の子らしくしてみるってのはどう?」

昴「口調か……これがなかなか難しいんだよなぁ……。あっ、『難しいのよね』か」
以下略



18: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 20:37:33.00 ID:h5T6Mxi+o
海美「……」

昴「……」

真「……」
以下略



19: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 20:41:10.97 ID:h5T6Mxi+o
昴(真が先頭を切った……!よ、よーし、オレだって……!)

昴「そ、それならオレ……わたしが、お茶を淹れてくる……わ!」

海美(すばるん……!よし!私も負けてられない!)
以下略



20: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 20:42:59.81 ID:h5T6Mxi+o
真「う、海美!?大丈夫!?」

昴「だっー疲れたー!もう無理だー!」

海美「ゲホッ……うん、大丈夫……!高笑いなんて、慣れないことはするもんじゃないね……」
以下略



21: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 20:46:45.40 ID:h5T6Mxi+o
真「ボクの中のイメージは『メルヘンの世界のまこりん王国からやってきたまこりん姫』だったんだけど……」

海美「そんな設定あったの!?」

昴「ま、まこりん王国……。いや、でも『設定』か……。それ、結構いいかも……」
以下略



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