過去ログ - 真「はぁ……」昴「どうしたんだよ、真?」
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17: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 20:35:16.66 ID:h5T6Mxi+o
海美「で……『キャピキャピ女の子らしくなり隊』略して『キャピ隊』を結成したわけだけど……どうしよっか?」

真「まずは口調とか仕草とか、表面的な部分から女の子らしくしてみるってのはどう?」

昴「口調か……これがなかなか難しいんだよなぁ……。あっ、『難しいのよね』か」
以下略



18: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 20:37:33.00 ID:h5T6Mxi+o
海美「……」

昴「……」

真「……」
以下略



19: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 20:41:10.97 ID:h5T6Mxi+o
昴(真が先頭を切った……!よ、よーし、オレだって……!)

昴「そ、それならオレ……わたしが、お茶を淹れてくる……わ!」

海美(すばるん……!よし!私も負けてられない!)
以下略



20: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 20:42:59.81 ID:h5T6Mxi+o
真「う、海美!?大丈夫!?」

昴「だっー疲れたー!もう無理だー!」

海美「ゲホッ……うん、大丈夫……!高笑いなんて、慣れないことはするもんじゃないね……」
以下略



21: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 20:46:45.40 ID:h5T6Mxi+o
真「ボクの中のイメージは『メルヘンの世界のまこりん王国からやってきたまこりん姫』だったんだけど……」

海美「そんな設定あったの!?」

昴「ま、まこりん王国……。いや、でも『設定』か……。それ、結構いいかも……」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/28(月) 20:47:21.03 ID:TZX+MEJao
二階堂さんがセレブの偽物みたいな口調だって!?


23: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 20:51:27.57 ID:h5T6Mxi+o
真「こ、この挨拶、そんなにダメなのかなぁ……」

昴「ああ、設定まではよかったんだけどな」

海美「うん……でもこの設定、どっかで聞いたことあるような気がするんだよねー」
以下略



24: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 20:53:37.59 ID:h5T6Mxi+o
真「それじゃあボクはまつりをお手本にして……」

まこと姫『ほ?まことは姫なのですよ……ね?』

海昴「おお〜!」
以下略



25: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 20:55:05.03 ID:h5T6Mxi+o
昴「よーし、次はオレの番だな!」

真「頑張れ!昴!」

海美「昴は誰を手本にするの?」
以下略



26: ◆A/NavjWf/A[saga]
2014/04/28(月) 20:56:13.07 ID:h5T6Mxi+o
海真「……!!」

昴「や、やっぱダメだ!恥ずかしいって〜!」

海美「いやいや!すっごい可愛かったよすばるん!」
以下略



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