18: ◆kcyZIFYucg[saga]
2014/04/29(火) 19:18:31.82 ID:1o6nbIfDO
律子「只今戻りましたー…あれ?プロデューサー殿、まだいたんですか?」
竜宮小町「ただいま(帰りました)ー」
P「おう。ちょっと溜まった仕事を片付けたくてな。今終わった所だ」
P「ところで律子、今晩空いてるか?仕事が一段落ついたし久し振りに飲みに行こうと思うんだが。あずささんもどうです?」
あずさ「いいですね♪行きましょうよ律子さん」
律子「…お気持ちは嬉しいんですが…この子達を送っていかなきゃならないので、今日は遠慮しておきますね」
伊織「…」ムッ
伊織「律子。ちょっとこっち来なさい」
律子「な、何?」
伊織「あのね…私達は子供じゃないのよ?毎日毎日送ってもらう必要なんてないわよ。こっちには新堂だっているんだから」
律子「伊織…」
あずさ「うふふ♪残念ですけど今日は私も伊織ちゃんと亜美ちゃんと帰りますね。普段忙しい分、しっかり甘えて来て下さいね♪」
律子「あ、甘…!?」
亜美「いつも頑張ってるんだからさ、今日くらいはハメ外してきなよ。もう押し倒すくらいはいっちゃ」
伊織・あずさ「え?何ですって?」ジロッ
亜美「何でもありましぇーん」
律子「あんた達…そうね、今日くらいはお言葉に甘えようかしらね!」
伊織「全くもう、世話がかかるんだから…」
亜美「訳:律子、いつもありがとう!」ボソッ
伊織「あんったねぇ!」クワッ
あずさ「あらあら〜」クスッ
次の日
P「リッチャンコワイリッチャンコワイコワイコワイコワイ」ガタガタブルブル
亜美「…律っちゃん、何したの?」
律子「…昨日、ちょっとハメを外そうとして…その、ちょっとお酒を飲んだところから記憶がなくて…」
亜美「酒って怖い。亜美は改めてそう思った」
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