過去ログ - 上嬢「色と色とで繋ぐ絆」土御門「カミやん…。俺は、お前と…」
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◆9j5zFY8NO2
[saga]
2014/04/29(火) 23:15:20.42 ID:Y4ApwYbz0
幸運だったのは、いつもより早く小萌先生がホームルームに来てくれた事だろう。
その小萌先生も、今日の様子には戸惑いを隠せなかったが、徐々にその空気は回復していき、ホームルームが終わる頃にはいつものクラスに戻っていた。
約数人を除いて。
12
:
◆9j5zFY8NO2
[saga]
2014/04/29(火) 23:16:06.23 ID:Y4ApwYbz0
その日は結局、土御門と上条当麻の会話は無かった。
さすがのクラスメイトもおかしいと思ったのか、彼女の所に事情を聞きに行くが、彼女は「何でもない」の一点張りの様だ。
これでは埒が明かないと思ったのか、土御門の所にも聞きに行ったが、「悪い」と一言だけ残し、すぐに姿をくらました。
以下略
13
:
◆9j5zFY8NO2
[saga]
2014/04/29(火) 23:16:36.40 ID:Y4ApwYbz0
ホームルームが終わり、さっさと帰ろうとしていた土御門の前に二人の人物が壁を作る。吹寄制理と姫神秋沙である。
「…何の用だ」
「上条くんのことを。聞きに来た」
以下略
14
:
◆9j5zFY8NO2
[saga]
2014/04/29(火) 23:17:16.94 ID:Y4ApwYbz0
土御門の言葉に応えたのは吹寄だった。
「上条に聞いても、何でもないしか答えないし、心ここに在らずって感じだし。たまに土御門の方を向いては外に視線を向けることしかしないし」
「…何故、そこまで俺たちに構う」
以下略
15
:
◆9j5zFY8NO2
[saga]
2014/04/29(火) 23:18:18.89 ID:Y4ApwYbz0
だがその言葉を言う前に、吹寄の目の前に何かが来た。
そして次の瞬間、バシンッ!と音と共に、土御門の顔が動く。
吹寄も土御門も、目の前の状況に目を丸くする。
以下略
16
:
◆9j5zFY8NO2
[saga]
2014/04/29(火) 23:18:50.01 ID:Y4ApwYbz0
投下終わりっ。
教えてくれた人ありがとうございます。
ではまた
17
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/04/30(水) 00:26:55.02 ID:ODpqMLAIo
乙
18
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/04/30(水) 18:50:17.53 ID:LVljdLwDO
乙
ようやく追い付いたわ
前スレの支援画像が見られず(当たり前)それでも見に行ってしまう……
19
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[safe]
2014/05/04(日) 00:26:00.16 ID:l0DFQA2t0
>>1
生きてるか〜?待ってるぞー
20
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/05/07(水) 21:44:07.05 ID:31YO5FPe0
はよー
21
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
2014/05/10(土) 10:54:14.23 ID:x+v3ZDHG0
待ってます
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