過去ログ - 上嬢「色と色とで繋ぐ絆」土御門「カミやん…。俺は、お前と…」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/04/29(火) 01:42:39.63 ID:intS6D160
おお!ご無沙汰です!
期待大です。
3
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/04/29(火) 08:49:44.92 ID:XgoIuJoRo
取りあえず今までの貼ってほしいのだけど
乙
4
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/04/29(火) 20:50:36.31 ID:6V8/5q+4o
本文がないと、すぐ落ちるぞ
■ SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)自治スレッド Part10
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以下略
5
:
◆9j5zFY8NO2
[saga]
2014/04/29(火) 22:33:58.68 ID:Y4ApwYbz0
そうでした…。ちょっとだけですけど少し時間置いたら一度投下します。
今までのあらすじ(という名のキャラ紹介)
以下略
6
:
◆9j5zFY8NO2
[saga]
2014/04/29(火) 23:12:18.31 ID:Y4ApwYbz0
投下します
7
:
◆9j5zFY8NO2
[saga]
2014/04/29(火) 23:12:51.58 ID:Y4ApwYbz0
舞夏に言われたことを一晩考えてみた。
何故俺は上条当麻に告白したのか。何故、恋人になるという選択肢が一番に思い浮かんだのか。
上条当麻は大切な存在だ。それは変えようもない事実だ。
以下略
8
:
◆9j5zFY8NO2
[saga]
2014/04/29(火) 23:13:24.96 ID:Y4ApwYbz0
翌日、土御門は重い足取りで学校への道を歩いていた。
屋上での、彼女の表情が頭から離れず、ちゃんとした睡眠を取る事が出来なかったのだ。
しかも昨日の今日である。顔を合わせ辛いのが土御門の足取りをより一層重くする。
以下略
9
:
◆9j5zFY8NO2
[saga]
2014/04/29(火) 23:13:52.98 ID:Y4ApwYbz0
教室に行ったら既に彼女の姿はあった。
けれど、こっちを見ようともしない。ただ彼女は顔を横に向け、窓からの景色をずっと眺めているだけだった。
そんな様子に気がついたのか、クラスの男子がからかうように土御門を小突くが、土御門は何の反応を示さない。
以下略
10
:
◆9j5zFY8NO2
[saga]
2014/04/29(火) 23:14:54.17 ID:Y4ApwYbz0
その言葉を聞いた瞬間、大きな音をたてながら土御門はその男子の胸ぐらを掴み上げた。
クラス中がどよめく。土御門の豹変ぶりに、クラスメイトは同様を隠せない。
しかし、そんな騒ぎが起こっている中、やはり彼女、上条当麻だけは外を見ているだけだった。
以下略
11
:
◆9j5zFY8NO2
[saga]
2014/04/29(火) 23:15:20.42 ID:Y4ApwYbz0
幸運だったのは、いつもより早く小萌先生がホームルームに来てくれた事だろう。
その小萌先生も、今日の様子には戸惑いを隠せなかったが、徐々にその空気は回復していき、ホームルームが終わる頃にはいつものクラスに戻っていた。
約数人を除いて。
12
:
◆9j5zFY8NO2
[saga]
2014/04/29(火) 23:16:06.23 ID:Y4ApwYbz0
その日は結局、土御門と上条当麻の会話は無かった。
さすがのクラスメイトもおかしいと思ったのか、彼女の所に事情を聞きに行くが、彼女は「何でもない」の一点張りの様だ。
これでは埒が明かないと思ったのか、土御門の所にも聞きに行ったが、「悪い」と一言だけ残し、すぐに姿をくらました。
以下略
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