過去ログ - 【安価】京太郎「絶対なんとかなる！たぶん！」すこやん「目指せ結婚、かぁ」
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577: ◆BE9SkWKbEM[sage]
2014/05/08(木) 14:25:01.23 ID:rQfnrUaz0


何年か後　有り得る未来のお話

鹿児島ー某温泉ー


京太郎「ふはぁー、ここにくるのも久しぶりだなぁーー。」

俺、須賀京太郎は温泉に入りつつ物思いにふける。昨日世界大会があったというのにもう日本にいて、休暇を家族と楽しんでいる。
なお結果は2位で、あいかわらず小鍛冶プロはつよかった。

巴「京太郎さん、昨日はお疲れ様でしたね。もうちょっとであの小鍛冶プロに勝てそうかな？」ﾌﾌｯ

ここの旅館には家族風呂があり、予約制で借りることができる。だからこそ、横にいる妻と一緒に入浴していられるのだが。
眼鏡をはずしても、いやつけていてもだが、かわいい。ギャップという奴だ。

京太郎「んー、それでも負けちまったからなぁ。照魔鏡も無我の境地も使って、みんなの力もあったはずなのに、まだ届かないよ」ﾊﾊ

巴「目指す人がいるのはいいことだと思うよ？」ﾌﾌ

京太郎「引退される前には何とかして倒したいよ、ほんとに。でもあの人の娘さんも大概化け物らしいから、小鍛冶プロを倒しても安心してられないな。」

そう、小鍛冶プロは結婚もして娘さんもできている。旦那さんは優しい人だし、幸せそうで何よりだ。

巴「次は貴方があの娘さんの目標になるんですね、素晴らしいことじゃない」ｸｽ

京太郎「そうなるためにも、まずは小鍛冶プロになんとしても勝たないとな！」ﾌﾝｽ

巴「うん、がんばってね！それとなんだけど・・・、京太郎が海外で頑張ってる間、私は一人で寂しいなーって。」

京太郎「一緒に来ればいいのに。」

巴「お勤めもあるから、そうもいかないのわかってるでしょ、もう」ﾌﾟｸｰ

京太郎「俺にどうしろと。」

巴「んもう、にぶいなぁ。・・・・・だ、だからね、さみしいから、子供がほしいなって///」

京太郎「そ、そうか・・・///う、うん、がんばる・・・かな///」

二人は幸せな夜を過ごして終了！


お風呂じゃない気もするけど、許してね

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