過去ログ - 仗助「じょりんとグレートな日々」 第四部 『だいたい今度もくだらない』
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242: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/07/03(木) 01:05:26.61 ID:VFW+bdsD0
じょりん「ジョースケ!」ガササッ

仗助「!!!じょ、徐倫!ケガしてねーか!?無事か!?お腹痛くない!?」

じょりん「もーカホゴなんだからジョースケはぁ〜ッ。アタシはホラ、ゼンゼンだいじょーぶ」フンス

仗助「・・・よかった・・・本当によかった・・・・・・」ホッ

仗助「・・・・・・お前なぁ・・・マジ心配したんだぞッ・・・今度からは防犯ブザーを常に装備してろ。照明弾も携帯して、コドモケータイ持って・・・」

じょりん「オセッカイやきだなまったく!」

康穂「・・・あなたがこの子の・・・」

仗助「!あ、アンタは?もしかして徐倫を見つけてきてくれたのか?」

じょりん「こいつのなはヒロセヤスホ!ひとりぼっちだがこわくなかったアタシをみつけてくれたんだ!」

仗助「そうだったのか・・・ど、どうもすみませんウチのがご迷惑をおかけしたみたいで」ペコォー

康穂「ブったまげ・・・あなた、まだそのナリからするとコーコーセーよね?・・・」

仗助「あっ、ハイ」

康穂「その歳でこんなに大きなお子さんがいるなんて・・・かなりハイレベルね。ちょっとスゴすぎ」

仗助「なっ!何を勘違いしてんスかァーッ!俺のコじゃあねーッ!こいつは承太郎さんの・・・俺の甥のコだ!」

康穂「おいッ?それよけいにブっちぎってるじゃないの。もっともらしい嘘もつけないのあなた?咄嗟の反応はニガテなタイプ?」

仗助「うぐっ・・・たしかに家系図は複雑だがよォーッ・・・とにかく俺の実子ではねーってことスよッ!」

康穂「よくわかんないけどあなたはこの子の保護者ってことで合ってるのよね?今、この場において」

仗助「そ、それはそーッスけど」

康穂「こんな真夜中にこんな山奥でこんなに幼い子をほったらかしにするなんてどーかしてるわ。ハッキリ言ってイモね」

仗助「っうぐ・・・返す言葉がねー・・・」

じょりん「おとなですが」


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