過去ログ - 仗助「じょりんとグレートな日々」 第四部 『だいたい今度もくだらない』
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456: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/08/12(火) 20:14:18.53 ID:owR5fiS50
アン「この『杜王町まるわかりファンブック』にのってる『アンジェロ岩』とか『喋る本』とかって本当にあるの?」ヤイノヤイノ

仗助「まああるにはありますけど・・・あんまりロクなもんじゃあないッスよ」

アン「大丈夫って言ってるでしょ。私の奇妙な冒険耐性ナメんじゃあねーわよタゴサク」

仗助「タゴッ・・・」

プッチ「仗助くん、君はアンさんに杜王町を案内してあげたらどうだ?徐倫達は私達が面倒を見ておくから」

アン「お」

仗助「ええッ・・・いいのかなァ〜ッ・・・アイツらスッゲー手間かかりますよ?」

プッチ「心配しないでくれ。そもそも、最初は私とウェザーの二人と徐倫とFFで行動してたんだからな。5時までには家に帰すよ」

アン「ほら、神父様もああいってるし、杜王町をエスコートしてよ」グイ

仗助「う〜ん・・・了解ッス。でもプッチさん、何かあったらこの電話番号に電話してください」

プッチ「ああ、わかった」

仗助「それとアイスクリームは一日一個までだから二つ以上は買い与えないでください。お腹壊しちゃいますから。ゲームをせがっても買ってやらんでください」

仗助「あとFFの首にさげてるペットボトルは1時間置きに取り換えてやって。だが今日は暑いから30分おきに取り換えてやるほうがいいかもです。汗をかきはじめたら休ませてやって」

仗助「ケーキ屋さんとかの近くに行くと徐倫が買ってほしいってダダこねるけど無視してやってください。見えなくなるくらいまで離れるとあきらめて追いついてきますから」

仗助「普段から車には気をつけるように言い聞かせてますが注意してください。あいつら遊ぶことに夢中になるとつい道路まで走ってっちゃいますから。チョウチョ追いかけたりして」

仗助「あと夕立で雷が鳴り始めたりしたら泣きそうになって動けなくなるんス。どっかの建物の中で止むまで待ってやってください。それから――」

プッチ「わかったわかった。もういいから、大丈夫」

仗助「そーッスかァ?じゃあ・・・おーい徐倫!FFゥーッ!俺がいなくても大人しくしてるんだぞー!」

じょりん「はーい!ギャハハハハ!」バシャバシャ!

えふえふ「OK!フーフォアー!」バッシャアー!

仗助「・・・そんじゃアンさん、行きましょか」

アン「ええ。やっとね」



 ・・・・・・

仗助「心配だなァ〜ッ・・・アイツらも連れてくるべきだったかなァ〜・・・」

アン「アンタ、当分彼女できそうにないわね」


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