過去ログ - 仗助「じょりんとグレートな日々」 第四部 『だいたい今度もくだらない』
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465: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/08/12(火) 23:13:01.00 ID:owR5fiS50
 ナレーション【ここは、アメリカのグリーン・ドルフィン刑務所!19歳に成長した空条徐倫は、この石造りの海にとらわれていた!

 罪状は、ひき逃げ!彼氏が事故って弁護士に陥れられ、刑務所にブチこまれたのだッ!ちなみに、ひき逃げされた側の人間の名はディアボロという!

 いわれもない罪で服役することとなった徐倫だったが、父親である空条承太郎が差し入れに間違えて持ってきてしまった『矢』の破片で指先を切り、スタンド能力が覚醒した!

 しかし、そのときうっかり落とした破片がいろんな人の手に渡ってさあ大変!いろんなスタンド使いを仲間にしながら矢の破片を捕まえたのだった!

今は騒動が収まったものの、服役中にろくでもないものを送り付けてきた上、なんにも手伝ってくれなかった承太郎パパが余計に嫌いになった徐倫であった!

 この世界は、『じょりん』の世界とは異なるものの、原作よりも平和でマヌケな世界なのだ!だから徐倫が車でひいた男も骨折だけで済んでいる!

 ちなみに、FFはDISCによって生まれた新生物だが、エートロの姿をコピーし、周囲には『エートロと双子』と偽っている。身体を奪ったわけじゃあないぞ!】


大統領「ほう・・・厳しい世界かと思ったがそうでもないらしいな。どれ、もう少し見てみよう」



エルメェス「え?マジ?本気にしてたの?・・・ちょっ・・・ップ!・・・アンタ・・・マジ天然っつゥーか純粋だなオイ」プクク

グェス「テメー!ふざけてんじゃあないわよ!私のワクワクを返しなさいよッ!ホバーボート買うためにいくら持ってるか確認しようって豚ちゃんの貯金箱割ったんだぞ!」

エルメェス「そりゃ悪かったわ。マジで反省。てっきりスルーすると思ってたからさ・・・ウクク!」

グェス「こ、このやろォ〜ッ!完全にコケにしてるわね!FFッ!アンタもだろッ!」

FF「エ?あ、うーん、まあ、そだね」チュー

グェス「てめっ!このっ!」

エートロ「まあまあまあまあ・・・ちょっとしたチャメっけだから・・・そう怒らないでよグェス」

グェス「エートロ!お前はイモートに甘々なんだよ!ビシっとしないと今度はアンタがカモにされっぞ!」

FF「かもねー。寝る時はベッドをちゃんと確認しないと危ないかもよ?エートロ」チュー

エートロ「ええ〜っ」

エルメェス「そうだね・・・ベッドがドロ水でベチャベチャになってるかもね。プププ!」

グェス「お前ら二人ともここの問題児すぎんだよォ〜ッ!看守ゥーッ!おいミューミュー!こいつらしっかりしかってくれよォー!こっちはたまったもんじゃないわー!」

ミューミュー「何?エルメェスとFFのコンビがまたなんかしたの?ほっときなさいよ。どうせ小学生並のイタズラしかしないんだから」

エルメェス「だってさ。ほら、広ォ〜い心をもちなってグェス」グイ

FF「今度はもっとハデなイタズラにするから安心しな」チュー

グェス「もうッ!もォ〜ッ!なんつー刑務所なのよここはァー!もォーッ!」


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