過去ログ - 仗助「じょりんとグレートな日々」 第四部 『だいたい今度もくだらない』
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578: ◆t8EBwAYVrY[sage]
2014/08/29(金) 21:11:01.78 ID:rwNOPxp40
ウェザー「知り合いか?」

えふえふ「こいつはアタシたちの・・・いや、じょりんの『てんてき』ッ!」

プッチ「・・・この男・・・もしやDIOの親戚の・・・」

じょりん「『きょうりゅうのおとこ!Dio!』ッ」

Dio「ッ」カァッ

 ドッヒャァアアア ̄ ̄ ̄Z___ッ!!!

プッチ「!?な、なんだ!?」

ウェザー「ち、違う!こいつは粉々になっていたんじゃあないッ!『粉々になったと思いこんでいた身体の破片は!恐竜ッ!人間の身体に擬態した恐竜だったッ!』」バン!



Dio「LOOOLLLLYYYYYYYYYYYYYY!本体はッ!このDioはここよォーーーッ!『ストレッチャーの下ッ!』隠れていたのさァーッ!『スデにッ!』」ガオン!

じょりん「!『ストーンフリー』!おらぁ!」ドグシャア!

Dio「グエ!イイーッ!」バァーッ!

プッチ「な、なんなんだ!?ストレッチャーの上のはトラップかッ!?なぜ本体は隠れて――」

Dio「じょりぃぃぃぃぃ〜〜〜んんんんん・・・・・・やはり・・・『イイ』ぞォ〜〜〜ッ・・・先ほどはキサマのニセモノに遭遇し・・・かなり瀕死になったが・・・・・・これは『運命』かッ・・・」

Dio「俺の爆発を聞き付け、救急車が俺を救護した・・・今日一日で二回目だがな・・・そして・・・俺を載せた救急車を貴様らが『呼んだ』。その時俺をのせたストレッチャーは車から墜ち・・・」

Dio「その瞬間!俺は貴様の・・・貴様のニオイを感じたッ!瞬間ッ!恐竜を俺自身に擬態させ、本体である俺は隠れたのだッ!フフフ・・・これを偶然と呼ぶか、運命と呼ぶか・・・」

じょりん「ウッセー!キモイんだよボゲェ!」

Dio「LOLYYYY・・・・・・貴様が何と言おうと・・・俺は必ず貴様を手に入れるぞクウジョウジョリーン・・・そのためならば町の一つや二つを滅ぼすことなど造作もないわッ!」

プッチ「!なにをするきッ!」



Dio「このモリオウチョーを『俺の支配下に置くッ!』『恐竜どもよッ!この町を支配しろォォォーーーーーッ!』」

 ドォォォォォーーーーーッ!


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