過去ログ - 仗助「じょりんとグレートな日々」 第四部 『だいたい今度もくだらない』
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604: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/09/01(月) 22:01:52.35 ID:5lzjoUBE0
 ・・・・・・

承太郎「どういうことだ説明しろ仗助徐倫がなぜこんなにも美人でセクシィな大人のレディーになっているんだ俺は何年も眠っていたというのか教えろ今は西暦何年だ」

仗助「落ちついてくださいッス。この徐倫は徐倫じゃあなくって・・・えーっと・・・平行世界の・・・」

徐倫「アタシはアンタの子なんかじゃあねーんだよこのスッタコ」

承太郎「反抗期ッ!!!」ピシャーン!

仗助「うーん承太郎さん」


徐倫「さっきの恐竜をやっつけたのは・・・素直にすげーとは思うわ。だが別にアンタの助けなんざあいらねーんだよ。今までずーっとほっといたクセに、今になって駆けつけてポイント稼ごうってか?」

徐倫「アンタのせいでGD刑務所内がどんだけ迷惑したと思ってんだ!このダボ!もう一度そのツラ見せたらアンタをぶちのめすって決めてたんだよ私はァーッ!」ゴキゴキッ・・・

仗助「!・・・おい徐倫、何を・・・」

徐倫「アンタは黙ってて。私は空条承太郎をぶっ飛ばさないと気がすまないのよッ。子供のころからまともに一緒に過ごさず、迷惑ごとだけもってきたコイツをなァーッ!」

仗助「落ちつけって。この人はお前の知ってる承太郎さんじゃあ・・・」


承太郎「・・・・・・いいだろう。俺を殴って気がすむというのならそうしてくれ」ス・・・

徐倫「!?」

仗助「じょ、承太郎さん!なに三つ指ついてんスかッ!こ、こんな道の上で・・・」

承太郎「徐倫・・・・・・俺は知らぬ間にお前を傷つけてきていた・・・全てお前のためを思ってきたが・・・それがから回ってお前を傷つけていたというのなら・・・謝る」



承太郎「すまなかった」ザン

徐倫「ッ・・・・・・あ、アンタ・・・私は・・・私はアンタの子じゃあないかもしれないのよッ!アンタの知ってる空条徐倫とは別人の・・・」

承太郎「お前が徐倫であることに違いはない」

徐倫「う、疑わないのかよッ!私が徐倫だって信じるってのか!」

承太郎「誰が徐倫の言うことを疑うものか。たとえ未来の徐倫だろうと、平行世界の徐倫だろうと、お前は俺の娘だ。徐倫」

徐倫「ッ・・・・・・」



仗助(ドラえもんのおばあちゃんのエピソード・・・)


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