過去ログ - 仗助「じょりんとグレートな日々」 第四部 『だいたい今度もくだらない』
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627: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/09/05(金) 22:21:23.30 ID:3gUHMHhx0
 ・・・・・・いっぽうその頃パッショーネでは・・・

ジョルノ「ぬゎんだと!空条博士が脱走したッ!?」クワ

ブチャ「・・・すまない。瞬間的に『スタンド』のパワーを解放し、ショックウェーブを発しながらハイパードライブに入られた。追跡は不可能だ。すぐに対応しようとしたが、ソニックブームに阻まれ・・・」

ジョルノ「何をやっていたんですかブチャラティ・・・あなたほどの猛者がッ。あなたならアナザーディメンションとのリンクを応用して目標を動けなくすることも可能なのに。相手の『チカラ』に押されたとでもいうのですか?その気になれば虚空に相手を封じれたでしょう。油断しましたね・・・相手は空条博士ほどのスピリットフォースの持ち主なんですよ」

ブチャ「・・・だが突然のことだった。0,00021秒の間に空条博士の姿は上空だった。博士のスピードは準亜光速だった。下手に手を出せばヴァニシングアクションが発生しかねなかった・・・」


ブチャ「・・・・・・ジョルノ。お前が作った『パッショーネ専用単語集』を引用しながら報告をするのはめんどくさい。すさまじくメンドくさい。普通に報告していいか?」

ジョルノ「む・・・そうですか?じゃ、普通に報告してください」

ブチャ「空条博士が爆発して飛んでった」

ジョルノ「なるほど・・・・・・・・・・・・・・・どうすればいい?」

ブチャ「いいんじゃないか?ほっといても。別に冷凍保存しなくちゃあならないなんてことはないし」

ジョルノ「そうですね。僕もまだ先日の仗助さんとの戦闘の傷が癒えた間もない・・・あまり動きたくないんですよ」ゴロン

ブチャ(・・・組織乗っ取ろうかな)



花京院「どうしますジョースターさん。承太郎を追いますか?」

ジョセフ「えェ〜ッ・・・メンドくせェ〜なァ〜ッ。いいんじゃあねーのォ〜?ほっといてもォーッ」

アヴ「しかしあんな風に飛び出してったんですよ。心配じゃあないですか?普通人間は爆発しながら空飛んだりしない生き物ですよ」

ジョセフ「・・・しょぉ〜〜〜がねェ〜〜〜なァ〜〜〜ッ・・・ったく」


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