過去ログ - 仗助「じょりんとグレートな日々」 第四部 『だいたい今度もくだらない』
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828: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/12/16(火) 23:16:18.63 ID:KZNv0O8v0
徐倫「さあっ、トドメをさしてやろぉーじゃねぇーか」ザッ

吉良(まずいぞ・・・どうする?・・・このままこの女に負ければ・・・ムショ送りだ・・・しかも罪状はたぶんかなりはずかしいぞ・・・それだけはいやだッ!・・・落ちつけ・・・落ちついて突破口を考えねば・・・)

徐倫「ひと思いに右の拳で殴ってほしいか?それとも左か?両方ってのもアリよ。今なら無料でセットになるわ」ザッザッ

吉良(なんとかしてやり過ごさねば・・・そういえばこの女も手、キレイだな・・・アレなにこれめっちゃキレイだヤバイ今まで気づかなかったけどかなりイイすげぇ美しい100万倍も美しい)

徐倫「なにを無言でニヤついてんだコラッ。殴られるのがシュミか?だったら今から――」

 ボコォ

徐倫「!?・・・なッ・・・」

吉良(あのキレイでスベスベな手で私の顔をスリスリしてからヒゲそったり髪の毛セットしたりしたいなウワオオオ妄想が止まらないどうしようどうやってあの手をゲッチュするか)

 ボコォ!

徐倫「なんだ!?・・・あ、足がッ・・・足が削れてるのかッ!?いや、破裂しているのか!?なんだこれはッ!」

吉良(今からドゲザすれば握手くらはしてくれるかなその一瞬の隙をついて顔にペタってするのもありかもアレ!?なんか妙なことになってる!?なんか痛がってる!?)

吉良「な、なんだ?・・・一体何が・・・」

 ボコォ!ブシュゥ!

徐倫「足がサイコロみてーな形に削れて・・・こ、これがヤツの能力か!?しかし触れられてなど・・・ッハ!」


じょりん(なんか・・・すっげーいたいきがする・・・からだが・・・ちぎれてるみたいな・・・)ボコォ!ブシュ!

徐倫「『こちら側』の私も!これは・・・『大統領のスタンド能力の影響』!こっちに来る前に注意された!『こちら側の私と近づくと身体が細切れになってバラバラになると!』」バン

徐倫「ヘンタイヤロウにトドメをさそうと近づいたが・・・こっち側の私にも近づいていたのかッ!距離が近づいたからか、身体がッ!」ブシュゥ!

吉良「・・・・・・ほう」ニヤリ


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