過去ログ - 春香「プロデューサーさんがオバケ屋敷にさらわれた」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 21:00:45.75 ID:HPijtEaR0
オバケ「グゲゲ……ガアッ！」ｸﾞｲｯ

？？「ぬっ！？」

ドテッ
以下略


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 21:01:43.50 ID:HPijtEaR0
春香「だ、大丈夫ですか！？」ﾀﾀｯ

？？「おー、いてて……すっ転ぶわ、殴られるわ、酷い目にあったわい。

お嬢さん、怪我はないかの？」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 21:02:47.18 ID:HPijtEaR0
？？「ふう、危ないところじゃったな」

春香「あの、助けていただいてありがとうございました」

？？「なんのなんの。では改めて自己紹介をしよう。
以下略


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 21:03:40.21 ID:HPijtEaR0
オヤマー「ところで、そんなアイドルのお嬢さんがあんなオバケ屋敷に何の用じゃ？」

春香「実は……」

〜〜〜〜〜
以下略


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 21:04:53.73 ID:HPijtEaR0
オヤマー「お前さんにこれを貸してやろう」

春香「これは？」

オヤマー「オバケを吸い込む掃除機、名付けて『オバキューム』じゃ！」
以下略


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 21:05:54.19 ID:HPijtEaR0
春香「じゃあ、これがあればプロデューサーさんを助けられるんですね？」

オヤマー「そのオバキュームはワシの発明品、性能は保障するわい。あとはお前さんの頑張り次第じゃ」

春香「ありがとうございます、それじゃ早速……」
以下略


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 21:06:46.45 ID:HPijtEaR0
小鳥『多分、春香ちゃんと同じところに向かったと思うんだけど、会ってない？』

春香「いえ、見てないですね……」

小鳥『そう、心配ね……。
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 21:07:53.92 ID:HPijtEaR0
春香「ええっ！？どうして言ってくれなかったんですか！」

オヤマー「まさかお前さんの友達だったとはのー……

オバケに対抗できるのはそのオバキュームだけ、丸腰であの屋敷に入るのは危険極まりないわい。早く助けに行ってあげなさい」
以下略


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 21:09:14.59 ID:HPijtEaR0
屋敷


ギイィィ……

以下略


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 21:11:36.56 ID:HPijtEaR0
2階 居間


春香「………」ｺﾞｸｯ

以下略


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 21:12:39.76 ID:HPijtEaR0
オバケ「ギャアアアア……」


スポッ

以下略


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