37: ◆.FhXW5/s/s[saga]
2014/05/05(月) 17:46:33.49 ID:+NcMoiO00
グリP「まさか姫も可愛らしい動物の前では素に戻ってしまうのか…いやー、動物ってすごいなー」ウンウン
まつり「プロデューサーさんもよく分かってるのです…ね?」
グリP「ハハハ、なんでいつの間にまつりが後ろに回り込んでるんだろうな」ガクブル
まつり「別にプロデューサーさんに変なことはしないのです。ただ、まつりとの約束をちょーっと守ってもらいたいだけなのです」
グリP「はい、何でも聞きますから命だけは…」
まつり「プロデューサーさんの中でまつりはどういう存在なのですか…。約束というのは、このワンちゃんのことを秘密にしていてほしいのです」
グリP「え、そんなことでいいのか?」
まつり「…まつりも、少し休みたい時があるのですよ?この子と一緒にいる時だけは姫をやめられるのです。ね?」
犬「ワン!」
グリP「元から誰かに言うつもりはなかったんだがな…。でも言わなくてもその内誰かが気付きそうな気もするけどな」
まつり「もちろん、そうなったらみんなと話し合ってどうするか決めるのです。でも…その時は…」
犬「逃げるで」ダッ
グリP「あっ、逃げ出した!まつり、追いかけるぞ!」
まつり「わ、分かったのです!こら、待つのですよー!」
まつり(もし、その時はプロデューサーさんの側で本当の自分になるよ…)
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