90: ◆.FhXW5/s/s[saga]
2014/05/19(月) 19:33:13.17 ID:L6V/ifP+0
●セレブによるセレブのためのセレブ精肉店
千鶴「大分客足も減り始めましたわね…それにしても今日はコロッケがよく売れましたわ。何かあったのかしら」
千鶴「ふぅー…少し疲れたわね、ちょっと休憩でも」
カラン
千鶴「っと、お客さんですわね。いらっしゃいま
グリP「あれー、千鶴じゃんかー、なんでこんなところにいるんだろー」
千鶴「」
グリP「あ、コロッケとトンカツ一つずつね。……おーい、千鶴?」
千鶴「な、なんでプロデューサーがここに!?」
グリP「たまたま二階堂って精肉店見つけたから今日の晩飯はここで買ってこうかと思ってな。というか超セレブの千鶴がどうして」
千鶴「こっ、ここは…そう!親戚のお店ですの!私ほどのセレブになりますと庶民の手伝いもしますのよ?おーっほっほっ…ゲホッゲホッ」
グリP「無理に高笑いしなくてもいいのに…。はい、金」
千鶴「はい、こちらが商品とお釣りになりますわ」
グリP「ところでさ、他に千鶴のオススメとかある?」
千鶴「オススメですか?そうですわね、ウチはやっぱりコロッケが一番ですわね。次にメンチカツとか…あ、あとはステーキ肉なんかもよく売れてますわ。私も一度ステーキ食べてみたいですわ…。はっ!い、今のはその!」
グリP「千鶴…分かったから、今度俺がステーキ奢ってやるから…というか今から肉二枚買ってやるから一緒に食べよう…だから涙拭けよ…」
千鶴「違いますの!決してここ3年間ステーキを食べてないというわけではなくて!私はセレブですのよー!」
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