過去ログ - まどか「ネコみたいなのを飼うことになった」 2スレ目
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70:1[saga]
2014/05/18(日) 10:49:52.40 ID:HyG/4Mp80
ほむら「ま、まどかっ!」

まどかの瞳に涙が滲んでいるのがわかった。

まどにゃん「グス、グスッ」
以下略



71:1[saga]
2014/05/18(日) 11:24:19.76 ID:HyG/4Mp80
ほむら「だ、大丈夫!? 」

まどにゃん「にゃぁあああああ」

膝を折ってまどかの膝元を見ると、足を擦りむいていた。
以下略



72:1[saga]
2014/05/18(日) 11:35:29.94 ID:HyG/4Mp80

まどにゃん「すん…すん…」

ぽろぽろと涙をこぼしている。

以下略



73:1[saga]
2014/05/18(日) 11:36:55.97 ID:HyG/4Mp80
マミ「見つけたわ! もふもふちゃんのソウルジェム反応はこっちね!」

うわぁ…面倒臭いのがやってきた……。

背後を振り返ると、目を輝かせている巴マミと息を切らせた杏子の姿があった。
以下略



74:1[saga]
2014/05/18(日) 11:37:29.63 ID:HyG/4Mp80
ほむら「魔女? アタシが? なんでそんな話になってるのかしら?」

杏子「だってマミさんがアンタが危ないって…」

マミ「ああああああ。あ、暁美さんは無事だったのね!よかった。よかったわ!」
以下略



75:1[saga]
2014/05/18(日) 11:38:02.83 ID:HyG/4Mp80

マミ「ところで、今日は暁美さんは一人なのかしら?」

マミは辺りを見渡すが、わたし一人でいるのが珍しいようだ。

以下略



76:1[saga]
2014/05/18(日) 11:38:36.86 ID:HyG/4Mp80
マミ「変ねぇ……」

ほむら「な、何が変なのかしら?」

マミ「いえ、わたしの気のせいだと思うけど…匂いがしたの。
以下略



77:1[saga]
2014/05/18(日) 12:09:05.60 ID:HyG/4Mp80
わたしは冷や汗が流れるのを止められなかった。

一歩間違えたら、自分がマミに捕まっていたかもしれないこともそうだけど、

どこまで本当かはわからないにせよ、嗅覚でその存在を嗅ぎつけてくると言うのだ。
以下略



78:1[saga]
2014/05/18(日) 12:10:32.55 ID:HyG/4Mp80
マミ「あら、暁美さん。夏はまだだというのに、随分汗をかいているのね。わたしが拭いてあげるわ」

ほむら「い、いいえ…遠慮しておくわ」

一歩後ずさって、首をふる。
以下略



79:1[saga]
2014/05/18(日) 12:11:13.62 ID:HyG/4Mp80
その時背後――両手が突然軽くなった。

そして、その重みは肩へと乗り……

両手を広げて巴マミに向かって堂々と胸を張る!
以下略



80:1[saga]
2014/05/18(日) 12:11:58.02 ID:HyG/4Mp80
当然マミは目を輝かせていた。

マミ「暁美さん!」

手を握られる。
以下略



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