過去ログ - まどか「ネコみたいなのを飼うことになった」 2スレ目
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2014/05/18(日) 11:38:36.86 ID:HyG/4Mp80
マミ「変ねぇ……」
ほむら「な、何が変なのかしら?」
マミ「いえ、わたしの気のせいだと思うけど…匂いがしたの。
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[saga]
2014/05/18(日) 12:09:05.60 ID:HyG/4Mp80
わたしは冷や汗が流れるのを止められなかった。
一歩間違えたら、自分がマミに捕まっていたかもしれないこともそうだけど、
どこまで本当かはわからないにせよ、嗅覚でその存在を嗅ぎつけてくると言うのだ。
以下略
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[saga]
2014/05/18(日) 12:10:32.55 ID:HyG/4Mp80
マミ「あら、暁美さん。夏はまだだというのに、随分汗をかいているのね。わたしが拭いてあげるわ」
ほむら「い、いいえ…遠慮しておくわ」
一歩後ずさって、首をふる。
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[saga]
2014/05/18(日) 12:11:13.62 ID:HyG/4Mp80
その時背後――両手が突然軽くなった。
そして、その重みは肩へと乗り……
両手を広げて巴マミに向かって堂々と胸を張る!
以下略
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[saga]
2014/05/18(日) 12:11:58.02 ID:HyG/4Mp80
当然マミは目を輝かせていた。
マミ「暁美さん!」
手を握られる。
以下略
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[saga]
2014/05/18(日) 12:12:44.67 ID:HyG/4Mp80
杏子「あれ、こいつもしかしてまどかじゃねえのか?」
マミ「あら…本当だ」
た、助かった。
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1
[saga]
2014/05/18(日) 12:13:29.19 ID:HyG/4Mp80
ほむら「というわけなのよ」
杏子「そんなことがあるのか。厄介だな…」
マミ「それは困ったことになったわね」
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[saga]
2014/05/18(日) 12:14:05.17 ID:HyG/4Mp80
まどにゃん「グス…グス…」
まどかの頭を撫でた。
ごめんね、まどか。
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[saga]
2014/05/18(日) 12:18:34.71 ID:HyG/4Mp80
マミ「待ってね。わたし絆創膏持ってるから」
まどにゃん「にゃ?」
片掛けのバックから、絆創膏を取り出してまどかの膝に貼り付ける。
以下略
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[saga]
2014/05/18(日) 12:25:51.95 ID:HyG/4Mp80
ほむら「え、ええ…ありがとう」
マミ「うふふ、気をつけてね」
なんでよ!なんでわたしが
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[saga]
2014/05/18(日) 12:56:28.23 ID:HyG/4Mp80
まどにゃん「……」
まどかは巴マミをじっと見つめている。
まどにゃん「まみ…さっ!」
以下略
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