過去ログ - まどか「ネコみたいなのを飼うことになった」 2スレ目
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77:1[saga]
2014/05/18(日) 12:09:05.60 ID:HyG/4Mp80
わたしは冷や汗が流れるのを止められなかった。

一歩間違えたら、自分がマミに捕まっていたかもしれないこともそうだけど、

どこまで本当かはわからないにせよ、嗅覚でその存在を嗅ぎつけてくると言うのだ。
以下略



78:1[saga]
2014/05/18(日) 12:10:32.55 ID:HyG/4Mp80
マミ「あら、暁美さん。夏はまだだというのに、随分汗をかいているのね。わたしが拭いてあげるわ」

ほむら「い、いいえ…遠慮しておくわ」

一歩後ずさって、首をふる。
以下略



79:1[saga]
2014/05/18(日) 12:11:13.62 ID:HyG/4Mp80
その時背後――両手が突然軽くなった。

そして、その重みは肩へと乗り……

両手を広げて巴マミに向かって堂々と胸を張る!
以下略



80:1[saga]
2014/05/18(日) 12:11:58.02 ID:HyG/4Mp80
当然マミは目を輝かせていた。

マミ「暁美さん!」

手を握られる。
以下略



81:1[saga]
2014/05/18(日) 12:12:44.67 ID:HyG/4Mp80
杏子「あれ、こいつもしかしてまどかじゃねえのか?」

マミ「あら…本当だ」

た、助かった。
以下略



82:1[saga]
2014/05/18(日) 12:13:29.19 ID:HyG/4Mp80
ほむら「というわけなのよ」

杏子「そんなことがあるのか。厄介だな…」

マミ「それは困ったことになったわね」
以下略



83:1[saga]
2014/05/18(日) 12:14:05.17 ID:HyG/4Mp80
まどにゃん「グス…グス…」

まどかの頭を撫でた。

ごめんね、まどか。
以下略



84:1[saga]
2014/05/18(日) 12:18:34.71 ID:HyG/4Mp80
マミ「待ってね。わたし絆創膏持ってるから」

まどにゃん「にゃ?」

片掛けのバックから、絆創膏を取り出してまどかの膝に貼り付ける。
以下略



85:1[saga]
2014/05/18(日) 12:25:51.95 ID:HyG/4Mp80
ほむら「え、ええ…ありがとう」

マミ「うふふ、気をつけてね」

なんでよ!なんでわたしが
以下略



86:1[saga]
2014/05/18(日) 12:56:28.23 ID:HyG/4Mp80
まどにゃん「……」

まどかは巴マミをじっと見つめている。

まどにゃん「まみ…さっ!」
以下略



87:1[saga]
2014/05/18(日) 12:58:13.46 ID:HyG/4Mp80
両手を合わせてにっこり笑うまどかの笑みを、巴マミは呆然と見下ろした。

そして、唇を歪め、ガクリと首をたれると……

マミ「うぅぅぅうぅぁあああああああああああああああ」
以下略



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