過去ログ - まどか「ネコみたいなのを飼うことになった」 2スレ目
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99:1[saga]
2014/05/18(日) 21:59:48.36 ID:HyG/4Mp80
詢子「にしても、なんの因果かな。アンタもネコみたいなのを飼ってるだなんて」

あたまの上のまどかを見上げて詢子さんは笑う。

詢子「それ、うちのにゃんこと同じ種類かもな。私はてっきり突然変異でうちのだけじゃないかって思ってたけど、世界って広いんだなぁ」
以下略



100:1[saga]
2014/05/18(日) 22:01:54.95 ID:HyG/4Mp80
おじさんはメガネを左手で直しながら、右手で頭の上のまどかを撫でる。

知久「ほむより大人しい子だね」

ほむら「……」
以下略



101:1[saga]
2014/05/18(日) 22:03:19.94 ID:HyG/4Mp80
まずい……おばさんはともかく
このメガネ…じゃなかった…
まどかのお父さんはなんか気づいてる気がする。


以下略



102:1[saga]
2014/05/18(日) 22:04:09.23 ID:HyG/4Mp80
詢子「おいおい、大丈夫かい?」

知久「大変だ。折角の服が汚れてしまったじゃないか。これはお風呂に入って乾かしてもらうしかないねー」


以下略



103:1[saga]
2014/05/18(日) 22:08:13.81 ID:HyG/4Mp80

〜お風呂〜

脱衣所でコーヒーのかかった服を洗濯機に入れ、まどかを抱いたままシャワーの蛇口をひねる。

以下略



104:1[saga]
2014/05/18(日) 22:09:30.88 ID:HyG/4Mp80


まどにゃん「ほむ! ほむ!」

元気出せっていってるのかしら?
以下略



105:1[saga]
2014/05/18(日) 22:10:32.74 ID:HyG/4Mp80

そうだ。シャンプーしてあげよう。

液をこすって泡を立てると、自然とわたしの膝の上にまどかが登ってきた。

以下略



106:1[saga]
2014/05/18(日) 22:11:05.59 ID:HyG/4Mp80
危ない…。

われを忘れてしまうところだった。

まどかが可愛いということは知っているつもりだったが……。
以下略



107:1[saga]
2014/05/18(日) 22:11:46.00 ID:HyG/4Mp80

お風呂から上がって、代わりの服を用意されるとしばらくまどかの部屋で遊んでいて欲しいと言われた。

ほむら「結局おじさんは、わたしのことを問い正すつもりなのかしら?」

以下略



108:1[saga]
2014/05/18(日) 22:12:23.02 ID:HyG/4Mp80
遊んで欲しそうにこちらを見つめている。

わたしは周りを見回した。

当然だけど部屋にはわたしとまどかの二人しかいない。
以下略



109:1[saga]
2014/05/18(日) 22:13:47.22 ID:HyG/4Mp80
遊んで欲しそうにこちらを見つめている。

わたしは周りを見回した。

当然だけど部屋にはわたしとまどかの二人しかいない。
以下略



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