過去ログ - 八幡「兄妹揃って765プロ…そういえば奉仕部も」小町「いぇいっ!」
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20: ◆okTopQriqp.Y[sage]
2014/05/02(金) 09:56:49.27 ID:NQsf5Avk0
高音「お腹が空いてしまいました」

唐突に神秘系アイドルさんが呟かれた。

八幡「そういえばもう昼過ぎだな。ちょっと飯でも食ってくるわ」

そこら辺のマックでも買ってくることにしますかねー。カップルで入ってくるリア充共爆ぜろ。

小町「あっ小町も小町もー!」

八幡「ついてくんなし。あーし独りで食べるし」

小町「なんで!?さっきはあんなに優しかったのに…っ!あと喋り方がものすごく気持ち悪いよお兄ちゃん。全国のその喋り方をする人に対してなんか殺意を感じた」

すまんなあーしさん。勝手に俺の妹がお前を目の敵にしてしまった。だが孤高の一匹狼の俺には反省はしている余裕は無いのだ。

八幡「そりゃアレだ、右手にチートを備えた主人公レベルでフラグ建築能力を持ったアイドル殺しが居たからな。もしそんな事が現実になったら俺は堀の中に入るのを覚悟せにゃならん」

小町「うーんちょっと意味が分かんないかなー」

いかにウザい妹でも俺という兄貴が心から愛して心から守らねばならんのがお前なんだ。余計な心配はしなくていい。


八幡「あれ?俺ってシスコンじゃね?」

響「今頃!?」

八幡「うぉっ、びっくりした…」

響「あ、ごめんだぞ…」

八幡「いやまぁ大丈夫だ……えーっと、誰だっけ?」

響「ひどいぞ…八幡には1番最初に自己紹介したのに…」

えぇー。なんかすいません。
だからそんな部屋の隅でどこからともなく現れた動物達と縮こまるんじゃない。

小町「ごめんね響ちゃん、ウチのゴミぃちゃんはボッチだから女の子付き合いが得意な方じゃないんだよ…」

八幡「おい、ボッチじゃねぇ一匹狼だ。そもそもボッチでなにが悪い。あとゴミぃちゃんはやめろ死ぬぞ自主的に」

お前にちゃんとまとまった金額を残してから死んでやるからな!


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