過去ログ - 八幡「兄妹揃って765プロ…そういえば奉仕部も」小町「いぇいっ!」
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26: ◆okTopQriqp.Y[sage]
2014/05/02(金) 11:10:17.81 ID:NQsf5Avk0
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八幡「…あれ?」

あずさ「あらあらー目を覚ましましたかー」

八幡「え、あれ、あずささん……何故に俺はあずささんに膝枕なんてされてるんですかね役得過ぎるけど」

ふんわり、それでいてむちっと。
後頭部を包み込む柔らかな感覚と、眼前に広がる2つの豊丘が全身を癒してくれる…

…そうか、俺の理想郷はここだったんだ…。

八幡「ありがとう…女神よ…」

あずさ「?」


亜美「へちま起きた→」

真美「おは→」

八幡「ところで俺は何でファミレスまで歩いて来た記憶が無いのか知らないか?なんかブラックアウトした後全身をにゅるにゅるされたような気がするんだけど」

そう、それは突起のついた細い管にローション流し込んだものに通されてシェイクされた感覚だ。そこまでは覚えている。

響「ヤマタノオロチさんだぞ」

八幡「意味分からん。…とりあえず水か何かとってくるわ…何か飲みたい気分なんで…」

『ぽー』

八幡「雪歩か、相変わらず気が利くな。あれお前レッスンじゃなかったっけ」

いつの間に合流したんだ?

真美「はちまーん、それゆきぽだよ」

八幡「雪歩だろ?」

真美「いやいや、ゆきぽ。雪歩はレッスン中だって多分」

八幡「あー…コレ雪歩のぬいぐるみかー」

ゆきぽ『ぽー?』

貴音「ぷちどるという存在を真っ向否定したいようでございますね」

八幡「いやいや普通あり得ないだろ。ぷちどるとかいう生物は人なのかまずそこから検証したい」

貴音「そんな事してはなりませんよ。気絶した八幡を空を飛んで運んでくれたのも、偶然通りかかったぷちどるのぴよぴよですよ」

ぴよぴよ『ぴっ』

ひょっこりテーブルの下から頭を出したのは、小鳥さん似のぷちどる。
つか飛べるって何だ。

八幡「お前…空飛べるのか」


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