過去ログ - A「過去を一つだけ変えられる装置…」
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◆bm3oYSdK4Q
[saga]
2014/05/01(木) 20:06:41.37 ID:SeQGO5K60
俺、Aは人生のどん底にいる
どん底は言い過ぎかもしれないけどな、家も金も仕事もない
あるのは3人の仲間だけ
以下略
3
:
◆bm3oYSdK4Q
[saga]
2014/05/01(木) 20:08:06.21 ID:SeQGO5K60
それは何気ない朝のひと時、散歩の最中だった。
A「...」
俺はいつもと変わらない朝に退屈しながら、歩いていたんだ。そんな時、ふと声をかけられる。
以下略
4
:
◆bm3oYSdK4Q
[saga]
2014/05/01(木) 20:09:23.49 ID:SeQGO5K60
A「今...なんて...」
?「人生を変えたく無いかと聞いた」
A「そんなこと...出来るはずが...ない」
以下略
5
:
◆bm3oYSdK4Q
[saga]
2014/05/01(木) 20:10:46.56 ID:SeQGO5K60
A「馬鹿らしい...」
人生を変えたいとは、思ってたさ。けど出来ない事なんてわかってた。
それがこんなもんで叶えられるなんて信じられないだろ?
以下略
6
:
◆bm3oYSdK4Q
[saga]
2014/05/01(木) 20:12:14.55 ID:SeQGO5K60
?「なんだ?」
A「少し、考えさせてほしい...」
男はしばらく考えた後
以下略
7
:
◆bm3oYSdK4Q
[saga]
2014/05/01(木) 20:13:26.79 ID:SeQGO5K60
そして俺は3人の仲間にその話をした
B「そんな事が...」
C「騙されてんじゃねえの?」
以下略
8
:
◆bm3oYSdK4Q
[saga]
2014/05/01(木) 20:14:30.20 ID:SeQGO5K60
−翌朝−
結論から言うと、俺達はあの男に会いに行く事になった。
A「こっちだ」
以下略
9
:
◆bm3oYSdK4Q
[saga]
2014/05/01(木) 20:15:55.79 ID:SeQGO5K60
?「来たな」
男は軽い笑みを浮かべて俺達を迎える
C「人生を変えられるって本当だろうな」
以下略
10
:
◆bm3oYSdK4Q
[saga]
2014/05/01(木) 20:17:33.02 ID:SeQGO5K60
B「俺が...使う」
?「いいだろう」
そうして男は装置を起動する
以下略
11
:
◆bm3oYSdK4Q
[saga]
2014/05/01(木) 20:18:26.74 ID:SeQGO5K60
B「なんだ...これ...」
そこには大量の文字列、それは全てBの人生を表していた
?「君はこの中で起きた事実を一つだけ変えることが出来る」
以下略
12
:
◆bm3oYSdK4Q
[saga]
2014/05/01(木) 20:19:54.83 ID:SeQGO5K60
C「なんだよ、それ」
D「人生を変えられるんじゃ...」
?「嘘はいってないさ、この中の出来事を一つ変えるだけで想像も出来ないくらい未来は変わる。人生は変わるんだ」
以下略
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