過去ログ - 八幡「お前の21歳の誕生日、祝ってやるよ」雪乃「……ありがとう」
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117: ◆UYOMNZkX3A
2014/05/20(火) 00:34:34.32 ID:a+w9uqXDO


八幡「……きょう一日、お前のことだけをずっと見続けてきたからな」


以下略



118: ◆UYOMNZkX3A
2014/05/20(火) 00:42:57.71 ID:a+w9uqXDO


雪乃「よく平気で、そんな恥ずかしいこと言えたわね」

八幡「暗いし、お前の顔が見えないから、辛うじてな」
以下略



119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/20(火) 00:45:33.83 ID:1K1WWOtCo
どうした理性の化物
なんのための理性だ


120: ◆UYOMNZkX3A
2014/05/20(火) 00:53:32.25 ID:a+w9uqXDO


雪乃「……3年ぶりに偶然ふと再会して、たった一夜でこんなに密接するとはね」

八幡「意外だな」
以下略



121: ◆UYOMNZkX3A
2014/05/20(火) 01:02:16.58 ID:a+w9uqXDO


雪乃「っ………………」

八幡「(こうして見つめ合うのは、初めてかもしれない)」
以下略



122: ◆UYOMNZkX3A
2014/05/20(火) 01:11:15.70 ID:a+w9uqXDO


八幡「(暗闇でも輝いて見える雪ノ下の瞳を堪能して、俺は彼女をそっときゅっと抱き寄せた)」

八幡「(それに応じるよう、雪ノ下も優しく抱き返してくれた。それが何よりも堪らなく嬉しい)」
以下略



123: ◆UYOMNZkX3A
2014/05/20(火) 01:18:33.76 ID:a+w9uqXDO


八幡「(もう一度抱きしめたい! という欲にまみれていたが、そんなにがっつくと流石に気持ち悪がられるだろうと思い、躊躇ってしまう)」

八幡「(それに、さっきは締め技ばかりに強く抱いてしまったせいで、雪ノ下に苦しい思いをさせてしまった)」
以下略



124: ◆UYOMNZkX3A
2014/05/20(火) 01:24:42.10 ID:a+w9uqXDO


八幡「――すると、」


以下略



125: ◆UYOMNZkX3A
2014/05/20(火) 01:35:27.62 ID:a+w9uqXDO


八幡「なあ、雪ノ下」

雪乃「……?」
以下略



126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/20(火) 01:37:49.66 ID:AbPNp/Y70
はよはよ


127: ◆UYOMNZkX3A
2014/05/20(火) 01:44:57.87 ID:a+w9uqXDO


雪乃「……いいわ、私から言うわね」

八幡「?」
以下略



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