過去ログ - 八幡「お前の21歳の誕生日、祝ってやるよ」雪乃「……ありがとう」
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275: ◆UYOMNZkX3A[寝落ちするまで]
2014/07/09(水) 03:34:37.20 ID:On6CxsDDO


視界の中心では、下着に手をかけている雪ノ下の後ろ姿が映っていた。

彼女のシンボルである艶やかな長髪は少し乱れ、覆い隠されながらも隙間から白くちらついて見える背中が女性ならではの魅力をいっそう感じさせた。

そこからスタイルの良い細くすらっとしたくびれ、腰まわり、ヒップと素晴らしく完成されている背面体を俺は瞬時に眺めまわす。
何度でも何度でも何度でも勃ち上がり呼ぶよ、九幡が。少し黙ってろ……


しかし、彼女が下着を履こうと軽くしゃがみ、片足を浮かせたときだった。

左腕が内側に曲げられ、肘部分がこちらを向いている。

その肘が遠目で見ても分かるほど、白々とした身体に異彩を放っていた。


皮膚が少しばかり茶色く変色され、それはまるで擦り傷跡のようだ。

俺の覚えてる限り、高校時代にそのような違和感を抱いたことはない。卒業後に怪我でも負ったのだろうか。

階段からすっ転んだとか? 雪ノ下がそんなおドジなことしますかねぇ?

もしそうならば、とんでもなくギャップ萌えですよコレ。あぁ〜^めちゃシコ。





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