過去ログ - UDK「私は……ストライクウィッチーズは負けない！」
↓ 1- 覧 板 20
76: ◆J9mVklglkE[saga]
2014/05/11(日) 21:55:11.03 ID:1ll1Ji45o
―ペリーヌ邸―

UDK「私は魔女だ。これは間違いない。魔法だって使えるし、空も飛べる」

ペリーヌ「ということは、どこかの軍に所属していたのでは？」
以下略


77: ◆J9mVklglkE[saga]
2014/05/11(日) 21:56:10.38 ID:1ll1Ji45o
リーネ「それにしても、箒で空を飛ぶなんて。あんなに速く」

UDK「こっちの魔女は箒を使わないのか？」

ペリーヌ（『こっち』？）
以下略


78: ◆J9mVklglkE[saga]
2014/05/11(日) 21:57:00.97 ID:1ll1Ji45o
UDK「さて……と。そろそろ行くかな」

アメリー「お手洗いですか？」

UDK「いや、いつまでもここで世話になるわけにはいかないだろ」
以下略


79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/11(日) 21:57:27.75 ID:JHtxiHiGo
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｘ≦¨::::::::::::;;;;,,,
　　　　　　　　　　　　　ノ:::::::::::::::::::::::::::::::≧x
　　　　 　 　 　 　 　 ,:':ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミx
　　　　　 　 　 　 　 .}::/´^ﾃソ^ヾ::::::::::::::::::::::::::{{
　　　　　　　　　　　 |:′　　 　 　 ^ヾv:::::::::::::::{{
以下略


80: ◆J9mVklglkE[saga]
2014/05/11(日) 21:57:45.15 ID:1ll1Ji45o
UDK「……気持ちは嬉しいけど、自分のことは自分でやりたいんだ。大丈夫、いざとなれば魔法があるんだから」

ペリーヌ「何と言おうと、私はあなたを連れて行きますわ。ロマーニャの空軍基地へ」

リーネ「それってもしかして……UDKさんをストライクウィッチーズに参加させるってことですかぁ！？」
以下略


81: ◆J9mVklglkE[saga]
2014/05/11(日) 21:59:44.26 ID:1ll1Ji45o
ペリーヌ「言うだけなら誰でも出来ますわ。でもあなた、ウィッチやネウロイのことも分からない状態でどこに行くつもりですの？」

UDK「それは……」

ペリーヌ「自分の名前も曖昧。国籍も住所も分からない、おまけに一文無しのないない尽くしで生きて行けるほど、世間は優しくありませんわ」
以下略


82: ◆J9mVklglkE[saga]
2014/05/11(日) 22:00:38.03 ID:1ll1Ji45o
ペリーヌ（ずいぶん頑なですわね……なら……）

ペリーヌ「正直なところ、私たちの部隊には、あなたのようなウィッチが一人でも多く必要なのですわ」

ペリーヌ「501が再結成される直前、突如現れた謎のウィッチ……これは紛れもなく天からの使いだと、そう確信しました」
以下略


83: ◆J9mVklglkE[saga]
2014/05/11(日) 22:01:26.23 ID:1ll1Ji45o
ペリーヌ「ねえ？　リーネさんやアメリーもそう思いませんこと？」

アメリー「えっ！？　ああ、まあ、偶然にしては出来すぎかなーなんて……」

リーネ「そ、そうですね。記憶喪失っていうのもなんだか魅力的といえば魅力的だし……」
以下略


84: ◆J9mVklglkE[saga]
2014/05/11(日) 22:11:36.31 ID:Bl7KJJ6qo
ペリーヌ（この魔女から私の監視を外す訳にはいかない）

ペリーヌ（彼女の話が事実であれば、あんな強大な魔力を保護しないのはあまりに危険だし……）

ペリーヌ（もし記憶喪失でないというなら、必ず尻尾を掴んでやりますわ）
以下略


85: ◆J9mVklglkE[saga]
2014/05/11(日) 22:14:39.58 ID:Bl7KJJ6qo
更新ペースガバガバになって申し訳ナス！

86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/11(日) 22:41:20.71 ID:JHtxiHiGo
もう許さねぇからな〜？

87Res/28.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice