過去ログ - ドルべ「清澄の白き盾、ドルべ!」咲「ドルちゃん?」
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123: ◆kWjiTwUN.I[saga]
2014/05/09(金) 03:32:08.41 ID:tnFqa3XU0
さて、どこから説明しよう……あえて言うなれば私は合同合宿に行けなかったことだろう

なにを血迷ったのかとヒサエルに詰め寄った私だったが彼女は当然と言う風に『だって男子でしょ?』と言った

ならばもっと早くに言ってくれ、私の準備がすべて無に帰した
以下略



124: ◆kWjiTwUN.I[saga]
2014/05/09(金) 03:39:57.70 ID:tnFqa3XU0
-東京-

そう、ここは東京だ私たちは八月猛暑の中、ここへとやってきた

優希「おぉ〜すごいじぇ〜!」
以下略



125: ◆kWjiTwUN.I[saga]
2014/05/09(金) 03:45:51.33 ID:tnFqa3XU0
なぜここにギラグがいるのか?

それはウィングスが連れてきたから、というわけではなくギラグが自分で見たいと言ってバイト代で来たらしい

部屋は部費で取った私の部屋と相部屋だが割と普通だった、今日で東京二日目なのだからわかる
以下略



126: ◆kWjiTwUN.I[saga]
2014/05/09(金) 03:47:46.54 ID:tnFqa3XU0

ミザエル「!?」カン☆コーン

.   h!゙-、              ィ- 、  \ \  \   l、゙l!  | / リ <_     r‐,.イ^ヽ(ロ) V^ )ィォ-チ'"ヽ、_
    l  l_            /    `゙ -ミヽ. ヽ  \   !  _|_/ /    lス`水_/ ./ ヽ_.ハハ∠二7レ'._/ ̄
以下略



127: ◆kWjiTwUN.I[saga]
2014/05/09(金) 03:50:54.04 ID:tnFqa3XU0
       セイント・シールド
ドルベ「白い盾!」

まぁ、出るわけもなかった

以下略



128: ◆kWjiTwUN.I[saga]
2014/05/09(金) 03:52:25.17 ID:tnFqa3XU0

すでに馴れている私はすぐに起き上って先ほどの彼、いやミザエルの元へと歩く

ドルベ「大丈夫か?」

以下略



129: ◆kWjiTwUN.I[saga]
2014/05/09(金) 03:58:19.41 ID:tnFqa3XU0

すぐにブックスが見つかったとの連絡をギラグから受け取った私たちは、ここで会ったのも何かの縁ということで行動を共にすることにした……

ドルベ「ギラグ」

以下略



130: ◆kWjiTwUN.I[saga]
2014/05/09(金) 04:01:00.42 ID:tnFqa3XU0

アリト「待たせたな!」ドドン☆

     /:i:i:i/:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}:\:i:i:i:i:i:i:∧:/::i ノ:iヾ`i
.    /:i:i:i:/:i:i:i:Z/i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:iヽ:i:i:i:i:i:i}i:ii:i::i:i:i:i:i:}:i:iヽ
以下略



131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/09(金) 04:02:47.95 ID:Fn/PGIvR0
どんどん出て来たな


132: ◆kWjiTwUN.I[saga]
2014/05/09(金) 04:07:11.99 ID:tnFqa3XU0

ギラグ「アリトじゃねぇか!」ヘイ

アリト「へへ、久しぶりだなギラグ」タッチ

以下略



133: ◆kWjiTwUN.I[saga]
2014/05/09(金) 04:22:33.66 ID:tnFqa3XU0
-抽選終了-

私たちは抽選で自分たちの所属する学校がどこに入ったかを見てから抽選会場を出た

ケータイの電話番号も交換したのだからもう別れる頃合いだ
以下略



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