過去ログ - ドルべ「清澄の白き盾、ドルべ!」咲「ドルちゃん?」
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135: ◆kWjiTwUN.I[saga]
2014/05/09(金) 04:37:59.75 ID:tnFqa3XU0

今は夏場とはいえクーラーが効いているこの中で、通常の人間の三倍は発汗しているベクター

そしてそんなベクターに小動物のような表情で抱き着く少女が二人

塞「あ、零〜ごめんね、買い物頼んじゃって」

白望「ダルいの、ありがと……」

ベクター「……」

私たちは無言で一枚の紙を渡しあって自分たちの連絡先を書いた

最後に書いた私はベクターに近づいて、そっとその紙を折ってベクターの胸ポケットに入れる

豊音「零のお友達?」

エイスリン「トモダチ?」

ベクター「……」

ドルベ「」グッ

.          ┌--/   ∧  l       ヽ ヽ
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           / ∠ -‐ _//ヽ ィ -‐ ´ / /
           `7‐┬‐┐`T´ /| | /|// /
                ̄|   l 〈 / ̄/// ヘ/ /


ベクター「なんか言えよ!」ゴラァ!


そして、私たちは別れて自らの学校の元へと戻るのだった



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