過去ログ - モバP「お願いします時子さん、特訓してください。」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/03(土) 09:29:35.64 ID:VTbCs8if0
時子「まだ私に特訓しろって言うの?本当に馬鹿げてるわね、貴方。」

P「い、いや、そうは言ってもですね、どのアイドル達もみんな経験する事なんですよ。」

時子「ふうん、そう。」

P「ふうんって……。時子さん、お願いしますよ。時子さんはまだ見ぬ原石だ、もっと素晴らしいアイドルになれる!その為には、一度自分とむきあ」

バァン!!

時子「聞こえなかったの?嫌だと言ってるのよ。なんなら今からこの豚小屋のような事務所を辞めてあげましょうか。」

P「そっ、それ、は……。」

P「…………分かりました。しばらく特訓の話は無かった事にしましょう。」

時子「えぇ、きっとその方がいいわね。貴方の為にも。……あぁ、それと。」

ガシッ

P「うぐっ!」

時子「前にも躾けたでしょう?私の事は『時子様』よ、『時子さん』なんて馴れ馴れしい呼び方をしないでちょうだい。何様のつもりなのかしら。」

P「は、はは、相変わらずですね、時子さんは。」

時子「貴方、……この私のことを舐めてる?」

P「舐めてません、舐めてません。」

ちひろ(あ、また時子様論争やってる……。)

時子「ああああっ!!この豚!愚図!付き合ってられないわ!!」


ダダダダッ バタン!!


P「えっ。」

P「……う、うわーっ、帰っちゃったよ!俺何かまずい事言っちゃったかな!?ちひろさん、俺変な事言いました!?」

ちひろ「うふふ。」

P「なんですかそれ!あー、どうしよう、本当に時子さんが辞めちゃったら――……。」

ちひろ「…………。」



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