13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/03(土) 17:18:56.39 ID:wJvh996L0
その後家路につくと、最寄り駅の改札を抜けたところで、見覚えのある人影が見えた。
彼女だ。
「あの…」
私は思わず声をかけていた。彼女がこちらに振り向くと、やはりあの時の人物だった。
「ああ、えっと…千早、だっけ」
私が言うのもなんだが、芸能には無頓着そうな彼女が私の名前を覚えてくれていたらしい。
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