8: ◆VgOeevgJVc[saga]
2014/05/05(月) 00:20:07.74 ID:kQJao5ch0
西木野さんの場合
‐校門前
ざわ…ざわ……ゃざわざわ……
穂乃果「あれ?何かやってるのかな?」
海未「さぁ?行事の予定など入ってないはずですが…」
ことり「」←海未に背負われている
??『みんな〜今日は来てくれてありがと〜!みんなも一緒に〜!』
穂乃果「…この聞き覚えのある声って」
矢澤『にっこにっこに〜!』ッコニー ニー
ニー
ー
…
穂乃果「何か言ってあげてよぉ!」
海未「さっきの『ざわ…ざわ…』はいったい?」
矢澤『あれー?穂乃果に海未じゃない!お〜い!!』
穂乃果「うわっ相手にされないからこっちに話しかけてきた」
海未「触れぬ矢澤に祟りなしです。逃げましょう」スタタタ
ボトッ
ことり「グヘェッ」
矢澤「あー!ことりちゃんもにこにーのコンサート見に来てくれたの?にこにー嬉しい〜」
ことり「ち、ちゃうねん」プルプル
矢澤「そんなこといってぇ〜にこにーの魅力に……」
真姫「…ぇ…ん」ノシ フリフリ
矢澤「…ちょっと……なんでまたいるの」
真姫「ぇ…だって……にこちゃんが…コンサートするっていうから……きちゃった、えへ//」
矢澤「『きちゃった、えへ//』じゃないわよ!なんで真姫ちゃんがコンサートの情報知ってるのよ!?真姫ちゃんには絶対言わないでってみんなに言ったのよ!!」
真姫「……買ったから」
矢澤「え?」
真姫「…買ったの//にこちゃんのお母さん///………ついでに学校のみんな(小声)」
矢澤「」
真姫「お義母さんがね『にこをもらってください』っていうの//…で、しょうがなくね、あ、でも私的には全然かまわないんだけど……そうそう!今日からにこちゃん西木野だから!よろしくねにこちゃん」
西木野「」
真姫「じゃ、まずは式の段取りなんだけど」
――――
――
ことり「金持ちって怖いちゅん」チュンチュン
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