過去ログ - ことり「雉も鳴かずば撃たれまい」
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52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/05/04(日) 07:50:27.18 ID:yZX4SREN0
しかし、違った。
花陽はこの感覚を知っていた。
希が理性を保つためのムラムラの吐け口にとわしわしされ続けていた花陽。
たった一週間。されど一週間。その経験は花陽を強くした。
人々はそれを「慣れ」と呼んだ。
花陽はこの感覚への耐性を、わずかながら身に着けていたのだ。
「―――!?」
最後の獲物だからと油断して、希は正面から花陽の乳を揉んだ。
だからこそ、花陽にはいくらでも反撃のチャンスがあった。
ぽよん。
花陽は乳を揉まれながらも、希の乳を触り返した。
その手に確かな反発を感じながら、花陽は指を閉じ、開いた。
「……やっぱり……」
「グゥ―――ぐ、ううううんん、んあああっ」
「希ちゃんのおっぱい……すごく柔らかい……」
「あっ、らめっ…んっ…あひぃぃぃぃぃぃんっ♡」
―――こうして、のちに音乃木ジェノサイドと呼ばれる事件は幕を閉じたのだった。
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