過去ログ - 【安価】京太郎「ときめき……?」由暉子「メモリアルです」2【ほのぼの】
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111: ◆RwzBVKdQPM[saga]
2014/05/04(日) 23:06:12.11 ID:CWf3MP5+o

京太郎「よし、部活に行こう!」

 小瀬川先輩とも約束したし、ちゃんと顔出さないとな

京太郎「今日こそちゃんと和了るぞ!」


【きらさき高校麻雀部 五軍】

 ガチャッ

京太郎「おはようございます」

舞「お、須賀。おはよ」

京太郎「あ、どうも」ペコリ

舞「……よかったな、須賀」

京太郎「へっ? 何がですか?」

葉子「あ? お前聞いてないの?」

京太郎「??」

葉子「先週からお前、四軍だよ」

京太郎「?!?!?」

 オレが……四軍?
 いやいや!? それって何かの冗談じゃ……

白望「……本当」ゴローン

京太郎「小瀬川先輩!? どういうことですか!?」

白望「どうもこうも……実力が四軍だから」グテーン

京太郎「そんな、俺まだ小瀬川先輩にも勝てないのに!」

舞「あー、あれだ須賀。小瀬川は特別なんだよ」ポリポリ

京太郎「え?」

白望「……舞」ジトッ

舞「ごめん……」

 なんだ、これ
 普段やる気が無いことと、関係してんのか?

葉子「とにかく、今日からお前は四軍だ。ほら、四軍の部室に挨拶してきな」

京太郎「……分かりました」

白望「……」

京太郎「……」

 もしかして、白望さんはあのデートの前から知っていたのか?
 オレが四軍に上がること

 だから――

京太郎「あの、皆さん」

 ペコリ

京太郎「今まで、お世話になりました!!」

 それはもう、分からないけど……
 でもきっといつか、小瀬川先輩は話してくれると信じたい


 【四軍に昇格しました!】




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