過去ログ - 春紀「暗殺に失敗して帰ってきたら厄介なことになってた」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/04(日) 14:44:08.01 ID:lQjyv6pio

冬香「二人とも大きいから、くっついてると威圧感がすごいね」アハハ

乙哉「えー冬香ちゃんひどいー!女の子二人で絡んでるのに威圧感とかー、ねぇ?春紀さん」

春紀「うるっさい、離せ」

冬香「ご飯まだだから、できたら呼ぶね」

春紀「あぁ。じゃあそれまで部屋にいるから」

冬香「うん!」

乙哉「じゃねー♪」

春紀「……………………………………………」ギロッ

乙哉「っやぁ、違うんだって。お手伝いしなきゃなのわかってるよ?でも、お手伝いも大事なんだけど、春紀さんと二人きりで話したいことが」

春紀「………………二人きりじゃないと駄目なのか?」

乙哉「え?うん」

春紀「……………」サッ

乙哉「なんで気まずそうに視線逸らすの?違うよ?変なことしないよ?」

春紀「なんかさっきからベタベタ触ってくるし………」

乙哉「これは、あたし元々こんなんじゃん?!他意はないよー…もー確かにあたしレズだけどさあ」

冬香「!!?!?!?」バッ

春紀「おい武智、冬香のこと怖がらせるな」

乙哉「ご、ごめんねー、気にしないでお料理してて?ね?……ほら、春紀さん、行こうよ」グイグイ



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