過去ログ - 春紀「暗殺に失敗して帰ってきたら厄介なことになってた」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/04(日) 06:22:57.95 ID:lQjyv6pio

春紀「なんであたしの家知ってるんだよ」

乙哉「んー?鳰ちゃんが教えてくれたんだぁー♪」

春紀「鳰のやつ……!」

乙哉「ごめんねー。ジジイの刑事がしつこくてさー」

春紀「しつこくてさー、じゃないっつの。あたしだけならまだしも、家族まで巻き込みやがって」

乙哉「大丈夫だって。ここの場所は割れてないみたいだし?」

春紀「なんでそんなことわかんだよ」

乙哉「そーゆーじょーほーなの。実は、鳰ちゃんと個人的に簡単な約束をしたんだー」

春紀「はぁ?」

乙哉「何かの事情があって鳰ちゃんが動けない時はあたしが駒になる、その代わりあたしが逃げられるように協力してってね」

春紀「そういうのは約束って言わないだろ、ただの交換条件だ」

乙哉「ま、確かにね。でも利害が一致して助かったよー。鳰ちゃんも駒が消えたら意味ないって思ってるのか、結構まめに連絡くれるしねー」

春紀「あいつ何者だよ……って思ったけど止めた。あいつのバック、すごそうだもんな」

乙哉「ねー♪」

春紀「事情はわかった、でもそれとこれとは話が別だ。出てってくれ」



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