過去ログ - モノクマ「死体が発見されました」
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154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/09(金) 05:38:57.63 ID:tHQCNzyj0
ピンポンパンポーン

モノクマ「えー希望ヶ峰学園修学旅行実行委員会がお知らせします。お前らグッモーニン。今日も絶好の南国日和となりました」

日向(んんっ今日はよく眠れたな。レストランに向かうか)
以下略



155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/09(金) 05:39:46.38 ID:tHQCNzyj0
日向「みんなもどうしたらいいかわからなくて混乱してるだけだと思うぞ。ほんとに西園寺のことを嫌ってるやつはいないさ。だから小泉、少しの間、西園寺のことを頼むぞ」

小泉「うん・・・まぁ日向がそう言うならそうなのかもね」

小泉はそう言うと、レストランの洗い場に置かれていた西園寺の水筒にお茶を入れ、ペットボトルのお茶を持ち、すでにテーブルの上に並べられていた料理を適当に取り病院に戻って行った。
以下略



156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/09(金) 05:40:37.53 ID:tHQCNzyj0
狛枝「日向くん、そろそろ集合時間だよ、レストランに行こうか」

日向「あぁ、そっか。昼食は12時にレストランに集合だったな」


以下略



157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/09(金) 05:41:40.06 ID:tHQCNzyj0
日向(ふぅ・・・昼食も食べたし、何しようかな)

日向(まだ13時だし、島の探索にでもいこうかな)

弐大「気合いじゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
以下略



158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/09(金) 05:43:27.31 ID:tHQCNzyj0
逃げ場のない島。コロシアイ。こんな絶望的な状況に追い込まれていても、おれたちは少しずつ、みんなと打ち解けていくことができた。
そう、少しずつ、希望をもつことができた・・・はずだった



以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/09(金) 05:44:17.66 ID:tHQCNzyj0
ピンポンパンポーン

モノクマ「死体が発見されました。一定の捜査時間の後、学級裁判を開きます」

狛枝「死体発見アナウンス・・・なんて絶望的なんだ」
以下略



160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/09(金) 05:45:02.49 ID:tHQCNzyj0
ー捜査開始ー


七海「まずはモノクマファイルの確認からだね」

以下略



161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/09(金) 05:45:45.05 ID:tHQCNzyj0
狛枝「次は現場の状況だね」

狛枝「16時頃に小泉さんはぼくたちのいるホテルに大慌てで走ってきた。そして小泉さん、日向くん、七海さん、ボクの4人で病院に走っていったら、一階の病室のベッドの上で死亡している西園寺さんを発見した。そして凶器と思われる金属バットがベッドのすぐ近くに落ちていた。これで間違いないよね?」

七海「金属バットはたしかドラッグストアにあったよね?」
以下略



162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/09(金) 05:46:55.04 ID:tHQCNzyj0
九頭竜「なぁ、ひとついいか?」

日向「どうした?」

九頭竜「たしか死亡時刻は14時頃なんだよな。そんとき小泉はどこで何をしてたんだ?まさか目の前で西園寺が殺害されてたのを、黙って見てたわけねぇよな」
以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/09(金) 05:48:01.50 ID:tHQCNzyj0
狛枝「ってことは、西園寺さんは寝ている小泉さんの目の前で殺されたってことになるよね。死体を移動させた跡もないし」

小泉「あと、日寄子ちゃんの体勢が、死ぬ前と死んだあとでそんなに変わってない・・・っと思うから、たぶん即死だったんだと思う」

九頭竜「お前、目の前で殺人が起こっているのに気付かなかったのかよ!」
以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/09(金) 05:49:00.53 ID:tHQCNzyj0
ソニア「わたくしが自分のコテージの電話から病院の電話に内線をしたのです。小泉さんにどうしても頼みたい事があるので、12時30分に砂浜に来てくださいと」

ソニア「内容が少々恥ずかしいことでしたので、この事は二人だけの秘密にしてほしいとも言いました」

七海「それで小泉さんは、さっき言うのを渋っていたんだね」
以下略



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