過去ログ - モノクマ「死体が発見されました」
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930:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 01:25:12.34 ID:LiN4SZq90
仮想世界装置部屋→<ゲームの世界に閉じ込められてるのかもな>


BREAK!!

以下略



931:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 01:25:46.07 ID:LiN4SZq90
田中「では、この島自体が偽物だということか」

日向「あぁ、あの部屋の扉が開かなかったのは、おれたちが今まさに、その装置の中に入っているからだ」

小泉「だからモノクマは、あの部屋に入らせなかったのね」
以下略



932:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 01:26:33.34 ID:LiN4SZq90
モノクマ「君たちはやっぱりすごいねぇ。ここまで生き延びただけのことはあるね」

モノクマ「ズバリ、日向くんの推理どおりだよ!」

モノクマ「ここにいるお前たちはただのプログラム、つまりアバターなんだよ、うぷぷっ」
以下略



933:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 01:27:14.86 ID:LiN4SZq90
小泉「この世界が現実じゃなくてゲームなのよね?」

日向「あぁ、そういうことになるな」

小泉「だったら死んだみんなはどうなるの!?」
以下略



934:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 01:27:52.51 ID:LiN4SZq90
モノクマ「そしてね、リアルすぎることが起こった場合、例えゲームでも現実のことになっちゃうんだよ」

モノクマ「脳が死んだと思いこんだら、それは本当に死んだことになるんだよ」

モノクマ「人間の脳ってすごいよね、うぷぷっ」
以下略



935:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 01:28:23.51 ID:LiN4SZq90
左右田「ちょ、ちょっとまてよ!」

左右田「本当のおれたちはもう3年生になってるんだよな!?」

モノクマ「うん、そうだね」
以下略



936:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 01:28:56.77 ID:LiN4SZq90
小泉「じゃあ、アタシたちの記憶を消したのは」

モノクマ「もちろん、お前たちが入学してからこの世界にくるまでの記憶は全て消したよ」

モノクマ「あぁ、勘違いしないでね。そもそもこの世界を作ったのは未来機関なんだからね」
以下略



937:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 01:29:23.89 ID:LiN4SZq90
モノクマ「でもお前たちに、これだけは教えておいてあげるよ」

モノクマ「ボクの正体はね、絶望になりたいって強く思った心が作ったものなんだ」

左右田「なんだそれ?」
以下略



938:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 01:29:55.77 ID:LiN4SZq90
小泉「それってつまり」

小泉「希望に更生させられたくないという強い気持ちが、アンタを生みだしたってこと・・・?」

モノクマ「そういうこと。そしてその人格であるボクはこのぬいぐるみをアバターの代わりにして、このプログラムに侵入したのさ」
以下略



939:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/14(土) 01:30:31.05 ID:LiN4SZq90
モノクマ「うん。でもボクを生みだした本人はそれに気付いてないんだよね。だって未来機関に絶望だったころの記憶が消されているんだもん」

モノクマ「しかも記憶を消す瞬間の突然の出来事だったから、未来機関でさえボクの正体を把握できてないんだよ」

モノクマ「ここまで言えばもうわかるよね、ボクを生みだした奴こそが」
以下略



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