過去ログ - 女戦士「よくssで戦士がバカキャラとして扱われるのが気に食わない」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/05(月) 06:38:58.67 ID:ys3QxKsxO
勇者「戦士…何したの?」

戦士「いや、どうも誰がどこで戦っても私たちはパーティという扱いらしくてね。私が一番多いが皆にも分配されてたらしい」

勇者「ほへー、なんかすまないな。俺ら寝てただけなのに…」

僧侶「うん、ごめんね…」

魔法使い「お?なんで俺だけ低いんだ?」

戦士「いや、私が好きでやったことだからね。気にしないでくれ」

勇者「うーん…ん、そういえば戦士間に合ったって言ってたよな?もしかして徹夜でたたかってたのか?」

戦士「うっ…」

僧侶「寝なきゃダメだよ!夜更かしや徹夜は女の敵なんだからね!」

戦士「すまない…明日からは気をつけるよ…それよりも次の街へ行こう」

勇者「いや、戦士。休めよ」

戦士「それがね…昨日、いや今日か。敵を倒して歩いて待ってたらあたり一帯から敵の気配が消えてしまってね」

勇者「へ?」

戦士「私のLVもあるだろうがどうも魔法をやりすぎたらしい…」

僧侶「なにやっちゃったの?」

戦士「いや、ただ無数の火球を打ち上げて敵陣に投下しただけなんだ…」

魔法使い「お?んなこと良く出来たな?」

戦士「昨日の勇者たちとの戦闘でいろいろ学んだからね。それを応用したんだ」

勇者「わかった。向かうのはいいが…戦士、その袋はなんだ?」

戦士「ん?ああ、忘れてた、はいこれプレゼント」

僧侶「プレゼント、ってええ!?これこの街と次の街での最高装備じゃん!?」

戦士「敵を倒したら出たからね。被った分は売り払ったよ。そよ売上金がこれね」つ14826G

勇者「どうしよう、最高装備でお金持ち…」

魔法使い「お?でもなんで俺に武器がねえんだ?」

戦士「あれ?君は杖だろう?」

魔法使い「いやいや、俺は前衛だから」

戦士「だからそのために鉄製のものにしたつもりだったが…」

魔法使い「お、手に馴染むな!」

戦士「それは良かった。さ、はやく出発しよう」


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