過去ログ - とある幻想の博麗当麻(イマジンブレイカー)
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19: ◆C3XAFbfdbc[saga ]
2014/05/05(月) 07:38:07.20 ID:t88P0Q6h0
紫「まず、この『幻想郷』と『外』の世界を分ける常識の結界である博麗大結界。これには博麗神社という場所に『核』があるの。
  この結界はこの『核』が壊されない限り大丈夫よ。まぁ穴が開けば当然修復が必要だけど」


さらに紫さんは説明を続けた。


紫「『幻想』といっても『世界』の法則で生まれたものであり法則に生きるもの。そしてあなたの力、それは『世界』の法則までは『殺せない』
  それが基準からはみ出したものではない限り、だから『幻想』の住人である私たちも『殺せない』のよ」

上条「へぇ〜」

紫「それとあなたの力は今のままでは駄目。その力は『幻想』を『殺す』ものだけれど『使い方』と『強化』もしくは『取り戻す』ことが出来れば
  『幻想』を『守る』力になる。だからあなたにはぜひ『こちら側』の住人になってほしいのよ」

上条「じゃあ、紫さんについていけばこの力の正体が・・」


俺は悩んだ、たしかに紫さんについていけばこの『右手』の力について何かわかるかもしれない。
だけど、それは両親たちの元を離れるということを意味する


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