過去ログ - とある幻想の博麗当麻(イマジンブレイカー)
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902: ◆C3XAFbfdbc[saga]
2014/08/07(木) 17:13:34.16 ID:O8mc5+/H0








萃香「また何かしようとしてるのかねぇ・・・・・・・紫のやつ」



上条「多分そうでしょうね。でも俺はその『力』が必要になったら、躊躇せずに儀式を行うと思います」



萃香「ま、お前ならやりかねないだろうな」





萃香師匠は笑みを浮かべながら言う。
今回はたまたま儀式の方法に近い状況になってしまったため、その『力』に『目覚め』そうになっただけの話。
俺にはまだその『覚悟』が決まっていない。
だから俺は手に入れない。今は『幻想殺し』と『魔人』、活用しずらい『破壊神』を使って行くしかないのだ。





萃香「お前って確か『トリシューラ』っていう武器とか持ってなかったっけ?」



上条「あれならパチュリーに返しましたよ?元々あれはパチュリーに渡した物で、借りたものでしたし」





せっかく二千円を払って購入した『トリシューラ』は今はパチュリーの手の中にある。
ピンチになったら借りに行けばいいのだが、遠いしパチュリーもさすがにあれを持ち歩いてはいないだろう。





萃香「そうかい。じゃあ、一眠りでもするか」



上条「そうですね。俺も眠いし・・・・・・・霊夢が帰ってくるまで眠りましょう」





俺はそう言いながら布団に入る。
何故か萃香師匠は俺の身体に戻らずに布団の中に入ってきた。
俺は気にせずに目を瞑り、眠りに入る前に一言。萃香師匠に言う。









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