過去ログ - とある幻想の博麗当麻(イマジンブレイカー)
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929: ◆C3XAFbfdbc[saga]
2014/08/09(土) 17:22:51.91 ID:Ns0U4uR30







紫「お疲れ様」



上条「ありがとうございます。それと・・・・・・・・・・これ」





俺はそう言いながら紫さんに『埃を被った本』を手渡した。
ありがとう、と紫さんは俺に感謝の言葉を言いながら『埃を被った本』を受け取る。





上条「そういえば妹紅やアリスは何で居たんですか?こういうのに一番参加しそうな魔理沙がいないし」





俺が尋ねると紫さんは笑みを浮かべながら答えた。





紫「ちょっと準備のために人里に行ったら偶然会ったのよ。二人とも当麻の知り合いということは知っていたし
  誘うのもいいかなって思ったから。ちなみに魔理沙を誘わなかったのは単純に忘れてたからよ」



上条「思いつきですか(魔理沙・・・・・・・・)」



紫「ハッキリ言えばそうね」



上条「分かりました・・・・・・」





たまに紫さんの行動の意味や考えが分からない時があるが、そういうときは本当に何かを考えているか、
もしくは何も考えておらずただの思いつきのどちらかだ。
心臓に悪い思いつきもあるので、本当にやめてほしい。俺が死んでしまいます。









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