過去ログ - 相模「それでは文化祭の定例ミーティングを始めます」
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156: ◆0NaiNtVZPPaZ[saga]
2014/05/10(土) 00:48:13.94 ID:b0vYx5HF0
八幡「気にすんな」

八幡(本当に気にしないでもらっていい。なんなら感謝すらしてるレベル)

八幡「ってことで俺また仕事が出来たんで」

雪乃陽乃「…………」

八幡「急に黙らないでもらえません?
怖いんだけど」

陽乃「比企谷君って、なんだかんだいってフラグ立てまくるよね」

雪乃「その通りね。私たちの身にもなって考えてもらえるかしら」

八幡「???」

モブ子「……」チラッチラッ

雪乃陽乃(たったあれだけの会話で女の子一人落とすなんて……比企谷君、恐ろしい子っ!)

八幡「あー忙しい超忙しい。だから俺に構わないで他のことしてください」

モブ子「忙しいなら無理しなくても……」

八幡「え、あ、大丈夫だ、問題ない」

陽乃「あ?あ、残念。せっかく比企谷君を食べ……からかおうと思ってたのに」

八幡「なんか怖いこと言われてるんですけど」

雪乃「彼にはもう構えないのだからもう帰ればいいと思うのだけれど。彼の世話は私がしておくわ」

八幡「お前はお前で何言ってんの?俺は養われる気はあるがお世話される気なんてないぞ」

八幡(あと二人とも本人無視して話し合うのやめてくれません?心の傷が増えていくんだけど)

陽乃「うーん……もっといじってたいけど、今日は帰るかな。私がやることもなくなっちゃったし」

雪乃「やけに素直ね」

陽乃「私はいつも素直だよ?」

雪乃「どの口が言うのかしら」

陽乃「ふふ」

八幡(絶対飽きたから帰りたいんだろうな……まあ帰ってくれる分には問題はないな)

陽乃「じゃあまたね?雪乃ちゃん、比企谷君」

八幡「うす」

雪乃「ええ、さようなら」


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