20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/05(月) 00:22:52.35 ID:0Nprymtb0
杏「ふぅ、美味しかった」
小梅「お、お腹…いっぱい…」
輝子「フヒ…食べた…」
ヘレン「食後のコーヒーはどうかしら?」
杏「あ、じゃあ、飲むー」
小梅「わ、私も…」
輝子「フヒ…お、お願いします…」
ヘレン「分かったわ。ヘーイ」パチン
杏(それ、好きだなぁ)
杏「こういうお店って、どうやって見つけてるの?誰かに教えてもらったり?」
ヘレン「そうね、それもあるわ。後は、ガイドブックをチェックしてるかしら」
杏「あー、雑誌じゃなくて、ちゃんとした料理本みたいな感じの?」
ヘレン「そういう事。雑誌やテレビも全く参考にしないわけではないけど、そういうのに頼りすぎるのもね」
ヘレン「本当に良い店を探すのなら、自分の足で見つけるのが一番よ」
輝子「フヒ…な、なるほど…」
小梅「お、お休みの日は…良いお店を探して…色んなところを…歩いてるの…?」
ヘレン「そうね、そうする日もあるわ」
杏「やっぱり、街を歩いてるとバレちゃう?」
ヘレン「えぇ、私のこの魅力は隠そうとして隠しきれる物ではないから」
ヘレン「でも、見つかったからって隠れたりするような真似はしないわ。むしろ、堂々と見せ付けるのよ」
杏「流石過ぎる…」
44Res/23.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。