過去ログ - P「マクベス?」春香「はいっ!」
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152: ◆.5i.QHgS2U[saga]
2014/05/11(日) 11:35:26.87 ID:R06RndRe0
Act IV, Scene iii 【第四幕 第三場:イングランド、王の宮殿の前】
153: ◆.5i.QHgS2U[saga]
2014/05/11(日) 11:36:45.56 ID:R06RndRe0
真「いまあなたのおっしゃったことはおそらく本当なんでしょう。
その名を口にするだけで舌のただれるあの暴君だって
154: ◆.5i.QHgS2U[saga]
2014/05/11(日) 11:37:42.24 ID:R06RndRe0
伊織「わたしの希望も、どうやらこれまでみたいね」
155: ◆.5i.QHgS2U[saga]
2014/05/11(日) 11:38:53.05 ID:R06RndRe0
伊織「血を、好きなだけ血を流すがいいわ、あわれなわが祖国!
暴君の悪政も我が物顔で足場を固めてしまうといい、
156: ◆.5i.QHgS2U[saga]
2014/05/11(日) 11:39:53.51 ID:R06RndRe0
真「このボクです。自分でも十分によくわかってる、
ボクはありとあらゆる悪徳をこの身に接ぎ木されているんだ。
157: ◆.5i.QHgS2U[saga]
2014/05/11(日) 11:41:52.28 ID:R06RndRe0
伊織「確かに色欲や物欲は根が深い問題かもしれない、実際にそれがもとで
失脚したり命を失ったりした王様の前例もあるわ。
158: ◆.5i.QHgS2U[saga]
2014/05/11(日) 11:43:12.99 ID:R06RndRe0
伊織「ああ、スコットランド、あわれなスコットランド!」
159: ◆.5i.QHgS2U[saga]
2014/05/11(日) 11:44:20.23 ID:R06RndRe0
真「マクダフ、あなたのその高潔な情熱はまぎれもない忠誠からくるもの、
ボクの胸にあった黒い疑念はすべてぬぐい去られました。
160: ◆.5i.QHgS2U[saga]
2014/05/11(日) 11:45:04.36 ID:R06RndRe0
ロス登場。
161: ◆.5i.QHgS2U[saga]
2014/05/11(日) 11:45:51.75 ID:R06RndRe0
真「最近の、特に悲惨な知らせ、といえば?」
162: ◆.5i.QHgS2U[saga]
2014/05/11(日) 11:47:11.00 ID:R06RndRe0
伊織「じれったいわね、はっきり言ってちょうだい、どうなの?」
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