過去ログ - 伊織「抑えた笑顔と私」
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25: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:12:33.12 ID:j9WrMxpn0

伊織「なって……。それ、本当なの?」

P「おぅ、この前の負けからほとぼりが冷めるまでな」

負けた事が一因とはいえそのせいでオファーが減ったのではなく、受ける仕事を減らしただけなのね。
その言葉に、少しだけ胸の支えが取れた気分になった。

そんなレッスン漬けの日々から2ヶ月が経ったある日、お父様から声が掛かった。
新堂から執務室に来るようにと言われ、やたら威圧感のある大きな扉を押し開く。



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