過去ログ - 伊織「抑えた笑顔と私」
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30: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:16:23.79 ID:j9WrMxpn0

翌日になって事務所に行くと、プロデューサーから話があると呼び出された。

応接間で向かい合って座る私たち、プロデューサーの表情は硬い。

P「突然で申し訳ないんだが、伊織。俺はお前の担当を外れることになった」

突きつけられたのは最悪の宣告だった。
恐らく、というより間違いなく私が負けた事が原因でしょう。

P「なぁ伊織、負けた時悔しかったか?」

伊織「……当たり前でしょ」

何よりも自分に腹が立った。



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